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【ahamoに負けるな】楽天モバイルの最近の情報

docomoの新プラン「ahamo」襲来

docomoが掲げる新プラン「ahamo」はスゴい勢いで情報が広がっているけれど、楽天モバイルを使用している僕としてはとても複雑だ。

なんせ、楽天モバイルの今イチオシであるプランの「Rakuten UN-LIMIT」は月額2,980円で「楽天回線の範囲内」であれば高速通信+データ使い放題なんだけど、それはごく限られた地域限定のサービス内容となり、それ以外の「パートナー回線エリア」範囲内だと月5GBしか利用できない。無料通話に関しては「Rakuten Link」という専用アプリを用いた電話であれば可能となるが、現状だと非対応の端末もある。

対してdocomoの新プランである「ahamo」は月額2,980円で月20GBまで使用できる太っ腹っぷり。そして5分以内であれば通話無料。国際ローミングまで付いてくるので海外を行き来する人にはとても嬉しいオマケとなるんじゃないだろうか。シンプルでわかりやすいのも良い。

以上のサービスを比べてもらうと、楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)が勝っている部分はほぼ無く、楽天モバイルが現在行っている「1年間基本料金無料」のキャンペーンで何とか持ち堪えて居るんじゃないだろうか。裏を返すと1年間無料キャンペーンが終わったらさっさとahamoに乗り換えようという人が多数続出するはずだ。

楽天モバイルとしては当然、顧客の流出は抑えたいだろうから何かしらの手を打ってくるだろう。というので、ヤフーニュースからの情報↓

ヤフーニュース「楽天が3~5ギガの低容量プラン検討 1000円台も」

記事はこちら。

ahamoが12月3日にahamoの発表をした翌日の12月4日に分かった情報で、ahamoの対抗として新料金プランを検討しているとのこと。

やっぱりahamoに対抗するには通信容量に対する値段を下げるとか、もしくは楽天回線のエリアを急増させるしか無いんじゃないだろうか。現実的にはエリアの急拡大は難しいだろうし…

そして当然ながら残る大手2キャリアのauとSoftbankも指をくわえてジッとしているわけも無いだろうし、頑張れ楽天モバイル!

その他の情報

ジャストサイズで高機能なRakuten Handを12月8日に発売

RakutenHand

意外と有りなんじゃないだろうか。税込み20,000円。5.1インチ有機ELディスプレイ129gというフィット感ありそうなサイズ。Felicaにも対応。

顔認証とディスプレイ指紋認証を搭載。マスク必須の現代でも戦える。

処理性能の部分に関してはSoCはSnapdragon720Gでメモリは4GB。

ただしバッテリーが2,750mAh、ワイヤレス充電非対応、防水機能がIPX2、ディスプレイのエッジ有りというマイナスポイントもあるが、これで税込み20,000円なので昨今の大型ディスプレイにウンザリしているAndroidユーザーであれば選択肢になり得るだろう。

というか大きさとバッテリーを除けば「Redmi Note 9S」に似てるスペックだなぁと思った。

ちなみに乗り換えを検討している人はこの↑のキャンペーンでお安くゲット出来るそうだ。

my楽天モバイルの iOS版アプリを提供開始

12月4日に提供を開始したらしい。

というか今まで無いのは知らなかった。なんで無かったし。

iOS 11以降を搭載する「iPhone XS」以降のモデルで利用できるとのこと。


楽天モバイルとしては苦境に立たされているとは思うが、イチユーザーとして陰ながら応援をしている。頑張って欲しい。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。