任天堂ハードで久しぶりに出るモンスターハンターシリーズの新作?である「モンスターハンターライズ」について気になったので調べてみた。
ハードはNintendo Switch。発売日は2021年3月26日で、通常版のパッケージ版は7,990円+税、DL版は7,264円+税。他にもデラックスエディションやイーカプコン限定リミテッドエディション、狩友ダブルパック等がある。
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先に言っておくと、最終モンハン歴は3年くらい前のモンハンダブルクロスの3DS版で、モンスターハンターワールドはプレイしていない。
映像やモーションがなめらか
以下にカプコンチャンネルの実機プレイ動画を貼り付けているが、一時停止すると多少気になるが動いている映像はとても滑らかに見える。
オトモガルクという新しい要素
今までのシリーズでは猫型キャラの仲間であるオトモ(CPU)を伴ってプレイできるのが恒例となっていたが、今作では新しいオトモとして「ガルク」という犬型のキャラも一緒に連れて行くことが出来る。騎乗しながらの回復や砥石使用も可能だ。
プレイヤーキャラクターはガルクに乗って素早く移動することが出来たり、攻撃をしてもらったり、コミュニケーションをとったりすることも可能だ。
アイルーとガルク1匹ずつという訳ではなく、ガルク2匹を連れて行くことも可能。
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カケリムシを使用したワイヤーアクション
カケリムシ(翔蟲)という虫にワイヤーのようなものをくっつけて高い所に移動したり高速移動をしたりすることが可能なので、移動中だけでなく戦闘中の新たな駆け引きも出来る新しいアクションが追加されている。移動だけでなくカケリムシを利用した武器アクションもあるそうだ。
MHワールドに「スリンガー」というワイヤーアクションができるシステムがあったがそれと似ているようで違う感じがする。MHライズの方が自由度が高く素早いアクションができそうだ。
カケリムシは初期状態で2つ所持しており、1回使用すると画面下のゲージが回復するまでは使用不可能となるが、特定の条件を満たすとカケリムシの最大数を増やすことが出来るようだ。
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久しぶりに「一狩り行こうぜ!」
MHワールドに関してはPS4を所持していなかったためプレイすることは無かったけれど、MHライズは既に所持しているSwitch版での発売ということで、既に予約購入をしてしまっている。今から届くのが楽しみだ。
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