ふつうに美味かったです!
匂いが気になるとか、硬いとか、そういうのは無かったんですよね…で、お腹いっぱい食べれたので幸せです!
私の行った玄米の炊き方としては、
最初に水を入れてちょっとだけ擦ったり揉み洗いをして、3回程度水を取り替えながら繰り返します。
それから12時間程度浸水をし、その水を捨ててから玄米を炊飯釜に移して玄米の目盛りに水を入れて玄米モードで炊飯しただけ。
炊飯時間は80分以上と、白米よりも長時間炊飯されていました。
炊き上がった直後はかなり柔らかそうに見えたのですが、朝冷凍した後の同日夜に解凍して食べたところ、そこまで柔らかくも無かったです。独特の香りはありますが臭いとは思いませんでしたし、食感に関しても皮っぽい印象はありますが硬いとは思いませんでした。
そんな感じで、個人的には成功ってことで!
が、やっぱり個人的にはもうちょっと硬い方が好みなので、浸水時間を減らすか、炊飯時の水を減らすか、いろいろと試行錯誤をしていく予定です。
ちなみになぜ長時間の浸水をさせるのかというと、
玄米について調べたところ酵素阻害剤という毒素となるものが玄米を取り巻いており、十数時間の浸水によって玄米の発芽による代謝によって玄米中の毒素が浸水液中に排出されるそうな。
また、力を込めてザルなどで玄米を研ぐと良いという話もあったのですが、米糠に含まれる栄養分まで削られると考えたため、表面を綺麗に洗い流す程度で止めるようにしています。
あと、炊飯器へ汚れが付くのではないかと思っていたのですが、特にありませんでした。
毎回内蓋等をしっかり洗っていれば問題なさそうです。