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【低所得者でも】楽天市場でふるさと納税やってみた【やらなきゃ損?】

いろんな所でめっちゃお得!と言われている「ふるさと納税」なんだけど、今年こそはやろうと思って12月10日に楽天市場からふるさと納税の返礼品の注文を行った。

そしてつい先日、ワンストップ特例制度を利用するための申請書類が届いたので、この記事を書くことにした。

どういう流れとなっているかの参考になれば嬉しい。

ちなみに、↓の記事でふるさと納税のざっくりとした説明をしている。

ふるさと納税で返礼品を注文するまでの流れ

はじめに、確定申告のする必要がないサラリーマンやパート等であれば同じような手続きで大丈夫だと思う。

ただし、確定申告をする必要のある人は「ワンストップ特例制度」というものを利用できないのであしからず。(6自治体以上に寄付する人に関しても「ワンストップ特例制度」を利用できない。)

ということで、返礼品を注文するまでの流れをざっくりと説明する。

  • ①自分の寄付上限額を知る
  • ②寄付上限額以内で返礼品を選ぶ
  • ③注文時にワンストップ特例制度の申請書の送付をしてもらう様にする(リストボックスなどから選択する)
  • ④注文完了させる

以上で、返礼品の注文自体は完了するので、ワンストップ特例制度の申請書が届くのを待とう。

ワンストップ特例制度の申請書を自治体に送る

福岡県飯塚市からは↑のワンストップ特例制度の申請書類が届く。氏名や住所や生年月日等の個人情報が既に書かれているので、やることは「個人番号の記入」と「印鑑を押印」と「本人確認書類の提出」などだ。

2020年分の寄付に対する申請書の受付期限は2021年1月10日となっているので、早々に送り返すようにしよう。

「本人確認書類の提出」に関しては↑の画像を見てもらえればわかる通り、オンラインでの提出も可能となっている。僕としてはオンラインの方が便利だと思ったので、マイナンバーカードをスマホで撮影してオンライン上で提出をした。

あとはワンストップ特例制度の申請書類と一緒に返信用の封筒が届いているはずなので、そちらを組み立てて寄付対象の自治体へ申請書類を送付しよう。(福岡県飯塚市に送る際は切手不要だった。ありがたい。)

ちなみに…熊本県大津町から届いた申請書についてはオンライン申請をする方法を見つけられなかったので、コンビニでマイナンバーカードをコピーして貼り付けをした。また、返信用の封筒に関しても切手を貼る必要があるなど、細かい部分に関しては自治体毎に違うのだろう。

注文したのはお肉2点

ちなみに僕が注文したのは2点で、1点目が福岡県飯塚市の「鉄板焼ハンバーグ デミソース 20個」。

2点目が熊本県大津町の「黒毛和牛ローススライス1000g」だ。

いずれも、ちょっとした贅沢な食卓にしたい時に使用する予定にしている。

ちなみに、ハンバーグの方は発送まで1ヶ月〜2ヶ月位かかるらしく、黒毛和牛の方も「2月中旬〜3月中旬頃より順次発送」と連絡がきているので、到着まではしばらくかかる模様。


それにしても、上記2点のお肉達が実質的に自己負担2,000円のみで貰えると考えると「ふるさと納税」という制度は非常にお得なモノだと思う。多くの人にとっては利用しないと損な制度なので、ぜひ利用して欲しいと思う。

ちなみにお金は先に払う形となる(税金が控除されるのは来年)ので、お財布事情が厳しい人は注意が必要だ。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。