はじめに、今回の記事では色々苦言を呈しているけれども、僕は任天堂が好きだしこれからも任天堂が提供するハードは購入するだろう。
でも、良く無い部分に対して指摘することは決して悪では無いし、ユーザとしての当然の権利だと思うんだ。
ということで、2020年10月11日に我が家のNintendo Switch Liteのスティックがお逝きになられたところから。
Nintendo Switch スティック壊れやす過ぎ問題
ピクミン3デラックスの体験版をプレイしていると、時折プレイヤーが立ち止まる現象が発生し始めた。
「あっ…スティック逝った」と理解して一瞬で興冷め。ゲームどころじゃない。
というかSwitchのスティック関連の故障の話って発売当初からたくさん聞くんだけど、壊れやす過ぎじゃない?ニンテンドーDSや3DSに関しては全く故障とは無縁だったのに。
実際に発売当初に買ったスイッチのJoy-Con LとRは両方ともスティック不良でぶっ壊れたけど、これに関してはゼルダBOtWとスプラトゥーン2を馬鹿みたいにやってたのでまだ踏ん切りが付く。壊れたのも2年くらい経過してからだったし。
ただ、今回のSwitch Liteに関しては2020年3月あたりに購入したものなので、保証期間内ではあるものの、全く改善していないという話になるんじゃないだろうか。
Switch Liteは一体型だからダメ、ノーマルSwitchは取り外せるからイイ、とかそういう話じゃなくて企業体質の話になってくるだろう。
初期からあった問題なら半年や1年くらいで多少の改善は見られてもよいと思うのだけど…まぁそれでも売れるから放置なんだろうけども。
米国でのJoy-Conドリフト訴訟問題
米国ではスティックが入れっぱなしになる状態をJoy-Conドリフトと言うらしいけど、それの集団訴訟に関しては和解の方向で落ち着いたとか。
正直、アメリカの訴訟文化に関しては度々やり過ぎなんじゃないかと思うこともあるけど、今回に関してはグッジョブと思ってしまった。アメリカでは期間を儲けて無償修理を行っているらしい。
とは言え、アメリカ以外ではそういった動きは見られないようだし、改善がなされている様子は無さそうだ。
僕が任天堂に求めるのはスティックの故障の発生を減らしてほしいという点で、個々の事案に対する補償なんかじゃなくて根本的な解決なんだけど、技術的に不可能なのかもしれない。
Joy-Con単品値下げのニュース
記事を書いてたらまさかのJoy-Con値下げのニュースを見つけてビックリ。新型のフラグか?期待してしまう。
【価格改定のお知らせ(2020.10.12)】
2020年11月6日(金)より、Joy-Con(L) / (R)の単品価格を「4,480円+税」から「3,740円+税」に改訂いたします。
https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/accessories/joycon_single.html
ライブホームサーキットは予約した
だって任天堂が大好きだから。
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