2023年11月に購入したAnker 321 MagGo Battery を4ヶ月使用してみた感想の記事となる。
メリット
- iPhoneの充電ができる
- MagSafe充電が可能
- ケーブルを持ち運ばなくて良い
- 充電時はiPhoneとくっつけるだけ
- コンパクトで持ち運びが容易
デメリット
- 充電速度は遅い
- iPhone 14 Pro Maxの場合1時間で25%程度
- 充電速度の割にiPhoneが暖かくなる気がする
- コンパクトだが厚みは気になるかも
Anker 321 MagGo はiPhoneの相棒の様な存在
私は「持っているだけで安心を感じられるiPhoneの相棒の様な存在」だと思っている。
モバイルバッテリー全般に言える「バッテリーの心配が減る」というのがありつつ、
MagSafeを使ったケーブルレスな充電が出来るので、ケーブルを持ち運ぶ必要がない。
その上、ケーブル一体型と比べてもケーブルの断線等を心配しなくても良いという点も重要だと思う。
Anker 321自体を充電する時はUSB Type-Cケーブルを接続して充電するのだけれど、そのままiPhoneをMagSafe充電する(パススルー充電)もOKだったり。
なので、ライトニングケーブルを持ち運ばなくてもUSB Type-Cケーブルさえあれば低速だが充電可能。
痒いところに手が届くのがGood。
また、多くの人に関係ない話かもしれないけれど、
私はAnker 321をMagSafeリングシールを貼り付けたメモ帳と一体化させて持ち運んでおり、
Anker 321とメモ帳を重ねるとメモを書きやすくなるというのもポイントだったりする。
常に持ち運んでいるもの同士なので非常に親和性が高いと言える。
そこから、iPhoneの電池が少なくなった時にはiPhoneにくっついているMOFTとメモ帳にくっついているAnker 321を交換して充電!
iPhoneは充電できるし、MOFTも無くならないし、一石何鳥もの価値があると思っている。
一応、USB Type-Cポートから有線でiPhoneへの充電もできるけど試したことはない。
充電の内容に関しては、iPhone 14 Pro Maxの充電においては60%くらいは回復させられると思う。
上述の通り、充電スピードは遅い。
あ、ちなみに窪んでいる部分はボタン兼バッテリーのインジケーターとなっており、
ボタンを押すとバッテリー残量を確認できる。
以上。
なんというか、今となっては癒しの存在。
iPhoneのお昼寝用マクラというか、お布団というか。そんな感じ。