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【雑記】開業届と青色申告承認申請所を出した件 他

事業関係の話3つです。

開業届と青色申告承認申請所を出した件

税務署に行かなくても良いのはGood!!

以前より宣言していた通り、開業届と青色申告承認申請所をe-Taxで提出しました!

取り組むまでは「かなり面倒な作業になるんだろう…」と思っていたのですがそれほどでも無かったので、逆に正しいのか不安な所はあるのですが、事前の準備や必要物さえ揃っていれば多分そんなに手間無く出来ると思います。

今現在、コロナウイルスが再び猛威を振るい始めているので、e-Taxはそういう面でも非常に心強いですね。

手順等に関してはe-Taxのページやググればいくらでも出てくるので、そちらを見てもらうのが良いです。

開業届でつまずいた点など 

んで、ちょいちょい躓いた点があるのですが、
まずはmacOSだとe-TAXでの開業届・青色申告承認申請所は提出できません。
(freeeとかMoneyForwardとかを利用すれば出来ると思いますが…)

それらの書類をオンラインで提出するためにはWindowsが必須です。
(この手続きの為に、DELLのInspironを購入。Inspironに関してはまた別の機会に。)

また、マイナンバーカードに対応しているカードリーダーかスマホが必要かと思いますので、こちらも予め用意しておくと良いかと。
ちなみにわたしのはアイオーデータのUSB-NFC3(ぴタッチ)って奴です。
(スマホで読み取ったりする方法はよくわかりませんでした↓)

スマホでも出来るらしい…これからはスマホの時代やね!

また、ぴタッチでマイナンバーカードを読み取った際にクラッシュしたのですが、これはデバイスドライバをアップデートすることでクラッシュしなくなりました。
(InspironのOSはWindows 11で、Windows 11用のドライバ存在しなかったものの、Windows 10用のドライバを導入することでクリア。)

あとは屋号で悩んだくらいでしょうか?
ちなみに私の設定した屋号は、漢字の地名+無難な横文字です。

提出後に後悔したのは、個人用の電話番号で提出してしまった点です。事業用の電話番号を用意しておいた方が良かったかもしれません。

ただ、後から変更することも可能とどこかで見たので、1年後くらいに生き残っていて問題が生じていたら、変更届を提出したいと思います。

楽天銀行ビジネス口座を申請中

現在、楽天銀行のビジネス口座を作成するために申請中です。

事業用にあればいいかと思っていたのですが、PayPayフリマの売上はPayPay銀行に振り込まれるし、ラクマの売上は楽天銀行の個人用口座に振り込まれるし…

そこから楽天銀行のビジネス口座に振込むとなると、手数料が嵩むのでは?とちょっと心配です。

まぁ、最悪年1回だけビジネス口座に売上のお金集めて帳尻合わせればいいかなぁとは思っているのですが…

 

ところで、ビジネス口座開設には受付印の押された開業届のコピー等を専用封筒にて返信しなければいけないのですが、e-Taxのオンライン手続きで開業届を提出した場合はそれを用意することができません。

ネットで調べてみると、開業届を出した際に提出した証拠となる『利用者識別番号・受付番号・受付日時』あたりの情報を一緒に送ってやると良いとのことでしたので、私もそれで提出する予定です。

下記のAmazonビジネスアカウント作成時も同様の画像ファイルを送ることで、無事にアカウントを作ることができました。

Amazonのビジネスアカウントを作ってみた

後々になって判明したのですが、法人用クレジットカードでないと決済が出来ないと思われます!
法人用クレジットカードを持っていない人は新たに作るか、通常のAmazonを利用するしかありません。


Amazonのビジネスアカウントを作ってみました。その名も「Amazonビジネス」。
そのまんまです。

Amazonでは個人用に購入するモノも多いので、アカウントを分けることでわかりやすくしたかったという経緯があります。
特に、マンガを結構購入していたりすると、事業用としっかり棲み分けることでメリハリが付くのではないかと思います。

実際に経験した話だと、昨年12月に帳簿を作っていた際に、個人的に購入したものと事業用で購入したものが混在していて訳がわからなくなったという過去もありますので、分けておいた方が後々良いのではないかと…

Amazonビジネスのメリット・デメリット

Amazonビジネスのメリットとしては、複数回購入すると安くなる商品があったり、法人価格で安く買える商品があったりするみたいです。

また、請求書払いが出来たり、従業員を抱えている場合だと役立つような機能があるそう。

デメリットとしては、Amazon Primeビデオやミュージック等の一部サービスが利用できない点。
一応BusinessプライムDuoというのも有るらしいですが、特に必要ないので調べていません。

あとは税抜き価格の表示もされる点。混乱してしまうので税込価格だけでいいんですが…

実店舗みたいに、税抜き価格と税込価格のダブル表示に

そんなこんなで、手探りながらもなんとか開業をすることができました。
提出したものの実は承認されていない…なんてことになっていたら悲しいですが、その時はその時です。
ただひたすら突き進むのみ!