【楽天経済圏改悪】楽天TVがSPUから外れる衝撃【大打撃】

お金

4月1日に楽天TVが楽天SPU（スーパーポイントアッププログラム）から外れることが先日発表された。

ゴールドカードに引き続き、楽天TVまでも改悪となるなんて、それだけ楽天モバイルの驚愕新プランは無理をしているのだろうかと想像をする。とは言え、僕自身１月にパ・リーグSpecialの年額プランに加入したばかりだったのでとても驚いている。

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返金対象は「パ・リーグSpecial」の年額プラン契約中の人

ということで、現在年額プランに契約している人は3月31日までに専用フォームから解約を申し込むことで返金を受けることが可能。この場合、2021年4月1日から有効視聴期限日までの日割り計算をするそうだ。返金はクレジットカードのマイナス請求か、楽天ポイント（期間限定ポイント）のどちらかを選べるそうだ。

ちなみにTwitter上で「今解約しても２月・３月とSPU対象になる」という回答をもらった人がいたので、僕はスグに返金解約手続きをした。

今の楽天全体の流れを見るに、楽天モバイルにかなりの力を入れていると思われる。そのため、当面は楽天市場に関しては利用条件が良くなることは見込めない可能性が高いのではないだろうか。

楽天モバイルにおいて相当数の顧客を獲得できれば、楽天市場への還元が成されるとは思うが、それまでは厳しい季節が続く予感。

そして、改悪が続けばそれだけ楽天市場から顧客が離れる可能性は高いので、これ以上の改悪は不味いのではないだろうか。ただ、２月からお買い物マラソンでの獲得ポイント上限が減らされるという噂もあるし、油断はできない。

というわけで、楽天経済圏に固執するのではなく、他の経済圏にも目を向けていく事が大事なのではないだろうか。

僕も最近、d払いやauペイ、ファミペイなど、様々なキャッシュレスサービスのアプリをスマホにダウンロードして使い始めている。

いずれ、それぞれの経済圏においての情報を集めて、どれがいいか考えていくことになるだろう。

流れる水は腐らず。腐らないように頑張ろう。