M1チップ搭載のMacBook Airのことを語ろうとしたら、なぜか私のPC等の遍歴で埋め尽くされてしまったので、
こちらの記事に隔離します。
以下本文です。
私のPC等遍歴を振り返ると、人生の半分以上はWindowsPCを使用していました。
小学校5年あたりに初めてWindows98のPCが我が家にやってきて、その後は高校生の時に初めて自作PCを購入し、そこから組み替えをしたり、dynabookを購入をしたり、また自作PCに走ったりといった感じで、24歳くらいまではずっとWIndowsPCを利用していました。
その辺りでiPhoneが本格的に普及し始め、またiPadが世に出始めたタイミングだったと思います。
そこで興味本位から、初めてのmacOS搭載機であるMacBook Whiteを購入してmacOSに触れました。
少し触った感想としては、インタフェースやGUI等に関して、間違いなくWIndowsより優れていると思いました。トラックパッドに関しても、マウスが必要のないレベルでの高い操作性を実現していたのには驚きました。
ただ、キーボードの配置やショートカット等の操作方法がWindowsと全く違う点や、WIndowsで遊べていたゲームや利用していたアプリケーションの大部分がmacOSでは動かないと判ったときは、そりゃもう落ち込みましたし、そうなると1日の中で触っている時間もそこまで長くなりません。
ただし、ちょっとずつ触っていくうちに、macOSの良さが段々と判明してきて、いろんな場所に持ち運んでの作業、特に(私にとっては)文章作成等にうってつけであり、且つ動作の安定性に関してもWindowsよりずっと優れているというのがわかりました。
その辺りから私生活や仕事が忙しくなり始めたからか、スマートフォンが普及したからか、パソコンに触る機会がだいぶ減っていったように思います。
その頃になってくるとMacBook Whiteは最早化石並みのスペックですし。
そしてWindows機も既に寿命を迎え、本格的に作業をするマシンが無くなってしまいました。
数年間はそのままだったのですが、このままではいけないと感じて認定整備済み品のMacBook Pro 15インチを2017年に購入。
同年12月にはiPad Pro 12.9インチも購入しています。もはや私の精神は完全にAppleによって支配されてしまいました。
ただ、その辺りから仕事が激務になり始め、全くパソコンに触ることができなくなります。
2018年春には理不尽な異動、2019年秋には更に理不尽な異動がされ、2020年春に退職をしました。
2019年秋の時点で転職とパソコンを利用した副業を計画していましたので、2020年春に5K iMacを購入し、MacBook Pro 15インチを手放しました。
そして2020年秋、M1チップ搭載のMacBook Airが発表されます。
色々なレビュー記事・動画を漁った結果、これは買うしかない!と判断し、2021年1月にM1チップ搭載MacBook Airの購入をしました。
そのうちM1 MacBook Airしか触らないようになってしまったので、iMac 5Kも売却。
2021年中にiPad 12.9(2017)を売却し、代わりにiPad Air 4 を購入。
20220年1月には久しぶりのWindows 搭載機であるDELLのInspironを購入し、現在に至ります。
ちなみに、2019年あたりにChromebookを購入したこともありましたが、そこまで使用することもなく売却しております。
ただ、依然と環境や利用目的が違ってくるので、Chromebookを再度購入することも悪い選択肢ではないように思います。
とはいえ、やはり現状はM1 MacBook Air が最強です。
M2のMacBook Airが発表されたら、心変わりするかもしれませんが…