結論:それぞれにやらせる作業内容による
前提条件と僕がよく行う内容別に書いていく。
前提条件
PCはiMac27インチでキーボードとテンキーとマウスを使用。21インチのサブモニタあり。
iPadはiPad Pro 12.9インチでキーボードとApplePencilを使用。
各作業内容毎の評価
かなり適当な星の判定方式を採用。
理由は特にない。
ブログ等のライティング
これに関しては、iPadで十分な仕事を出来る。⭐️⭐️⭐️
理由の多くを占めているのが優秀なブラウザアプリだ。
iPadでのブラウザWordPressがPC上で行う作業と何ら変わりなくできるのが大きいと思う。
こと画像関係においてはApplePencilで手書きをすることが出来るし、画像編集のアプリ等で文字入れを行う場合はIPadのアプリを使ったほうが綺麗に仕上がると思う。
なので、PCの方がより仕事効率が上がるかというとそう言うわけでも無いと言える。
ただ、iPadを使っていて不便だと思うのは文字列の選択で、指の曖昧な範囲での選択というのはいくらやっても慣れなくてもたついてしまう。
ブラウジング(情報収集)
iPadのみで十分に行えるものの、PCと比較をすると見劣りする。⭐️⭐️
何より視認性が高いため、時間単位の情報をより多く取得できるし、広い画面を使って作業を出来るので情報収集しながら文字列を打ち込むことが簡単にできる。
マインドマップ作成
単純に頭の中を整理する意味でのマインドマップであれば十分に機能する。⭐️⭐️⭐️
ただし、情報収集しながらのマインドマップ作成についてはブラウジングと一緒。⭐️⭐️
やはり画面の広さや拡張性が無いのは痛いところだ。
ちなみに、ブログ記事を書く際の下書きみたいな感じでマインドマップを使っており、最近はMindNodeというアプリを使用している。
動画や音楽の視聴
全く問題無い。⭐️⭐️⭐️
読書
むしろiPadの領域というかKindleの領域。⭐️⭐️⭐️
メール(読む専)
全く問題ない。⭐️⭐️⭐️
動画編集
ちょっと前に触ったけど、iMovieだけでは何も判断が出来ない。⭐️
よく見かけるLumaFusionというアプリがとても良いらしいので、そのうちトライする。
ちなみにiPadでは出来ない作業
- Nintendo Switchのゲーム配信
- iPadに読み込めるビデオキャプチャとか有れば良いのに
- ゲーム(Apex)
- これはbootcampでWindowsを動かしてプレイしている
- 表計算
- iPadでやれなくも無いけどキレそうになる
- モデリング
- 最近やってない
- プログラム
- 最近やってない
元々はパソコンって必要なのか?と思って書いていた記事なんだけど、正直もうかなりの割合で無くても良いと思っている。
ただ、いざと言うときに使うかもしれないという感覚がどうしても拭えない。
中学生の時からずっと触ってきていたから捨てるに捨てられない所はあるのかも。
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