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Appleのイベント「One More Thing」について

まず初めに、今回の「One More Thing」というフレーズはかの有名なスティーブ・ジョブズが好んで使用していた言葉であり、度々世界を驚かせてきた実績から段々と魔法のフレーズとなっていった印象がある。

その魔法のフレーズそのまんまのイベント「One More Thing」が11月11日未明に行われた。

比較的小規模な発表会ではあったものの、その中身はApple Siliconである「Apple M1」チップを搭載したMacである「Macbook Pro」と「Macbook Air」と「Mac mini」のお披露目というものだ。予約は既に開始しており、発売日は11月17日だ。

ここで僕が今回のイベントで重要視するのが、「Apple M1」搭載製品が果たして「One More Thing」と言える様なモノかどうかという唯一点なんだ。

それだけの重みが「One More Thing」というフレーズに有ると言っても過言では無いし、世間は期待をしているのでは無いだろうか。僕は心の底から期待をしているし心配もしている。

ただし、一通り見終わった感想としては曖昧な部分が多すぎて何もわからないという事だった。

気になる点は大きく2つ

気になる点1:どれだけのベンチマークスコアを叩き出せるか

発表会ではさも良い製品であることを謳ってはいるものの、具体的な数値が分かるような指標が少なかったと感じた。そして予約可能な現在、実際にホームページから構成を組んでみると、Macbook Proでさえもメモリが8GBか16GBかの2択しか選べない事になっている。ほんとにプロユースなマシンが出来上がるのか正直不安を覚えた。(そもそもTouch Barがプロユースでは無い件)

気になる点2:Macbook Air と Pro…その差は?

今回発表となったM1チップ搭載のMacbook Airと Macbook Proと Mac miniの3機種。すべてが最大で8コアCPUの8コアGPUの16コアNeuralEngineのメモリ16GBとなる。USB 4 も2基ずつ。更に言えばAirのみファンレス構造だ。

え?何これは。ProとAirは一緒のパフォーマンスなの?それなのにAirはファンレス?頭がおかしくなる!

クロック数も記載されていないのでどれだけの性能差があるかわからないし…どういうことなの…

今までの常識が通用しない存在となり得るのか

ということで、現状何もわからない状態だ。先駆者たちの情報公開を待つこととする。上でも書いたけど発売日は11月17日だ。Appleが再び新しい常識を作り出せるか、とても楽しみだ。

ちなみにApple M1 チップって

スマホのSoC的なもの。CPUやGPU等の処理に必要なモノがパッケージされているイメージ。無駄を省き性能を引き出すための手法。その分拡張性は少ないだろう

今回のM1チップは恐らく「A14 Bionic」の様なiPhone や iPadに搭載されているSoCと似通った構造にしていると予測する。理由としてはiOSとMacOSの統合を図っているからだ。

将来的にiOSとMacOSが統合されて行けば、製品としての形態が根本的に変化する可能性があり、とてもおもしろいことが出来るような気がしているのでこの流れは大賛成だ。

ただし、物理メモリ上限やUSB 4のポース数上限がありそうなのはM1チップが原因な気はする。

ちなみにIntelCPUからの脱却が良いか悪いかについては、M1チップ搭載製品が発売されてからのベンチマークテストの結果でわかるだろう。少なくとも今まで動作していたアプリケーションが動かなくなるといった問題が発生するのは容易に想像できる。Intel CPU 搭載製品が併売されているのもそういう事情からだろう。

今後のiOS、MacOSに期待したい変化

Microsoft Surfaceのようになってくれとは言わないけど、iPadがMacbookのように使えるのを日々期待しているのは間違いない。

そしてMacbookにしてもiPadのようにタッチパネルに対応したとしても現状出来る事はウィンドウの移動やブラウザ等のスクロール程度だとは思うが、ゆくゆくはiOSのアプリをMac上で動作する可能性があるのでタッチパネルはあっても良いとは思う。無くてもそこまで困らないだろうが。

最後までご覧いただきありがとうございます。