つい先日、マイナポイントの為にマイナンバーカードをゲットしたのは良いんだけど、
これって何なの?これで一体何ができるの?と思って調べてみた。
マイナンバーカードの特徴
マイナンバー(個人番号)の書かれた顔写真付きのカードで、ICチップを搭載している。
ICチップに関しては、マイナポイントをスマホで設定する際に早速役立ってくれた。
マイナンバーカードで出来ること
こっからが本題。
- 本人確認の際の公的な身分証明書
- マイナンバー(個人番号)を証明する書類
- 各種行政手続きのオンライン申請
- コンビニ等で住民票や印鑑登録証明書等を取得可能
- 2種類の電子証明書
マイナンバーカードは2種類の電子証明書を有しています。1つ目は署名用の電子証明書。「作成・送信した電子文書が、あなたが作成した申請なものであり、あなたが送信したものであること」を証明できます。2つ目は利用者証明用の電子証明書。「ログイン等した者が、あなたであること」を証明することができます。(マイナンバーカード総合サイトより)
本人確認の際の公的な身分証明書
今まで多くの人が運転免許証を使っていただろうが、これからの時代はマイナンバーカードが身分証明書に取って代わる!
いや、残念ながら、多くの人は運転免許証を持ち運んでいるので、結果的に運転免許証の座を奪うことはかなわないんじゃないだろうか。
ただし、「マイナンバーの証明」と「身分証明」をしなければならない場合、マイナンバーカードを持っている人は必然的にそれを出すしか無い。
マイナンバー(個人番号)を証明する書類
マイナンバーを証明する書類は3種類。
①マイナンバーカード。②マイナンバー通知カード。③マイナンバーが記載された住民票(住民票記載事項証明書)。
上記でも説明したが、マイナンバーカードであれば「身分証明書」としても使えるので、万能感ある。
だがしかし、「普段持ち運ぶか?」と聞かれたら「持ち運ばない」と即答できる。
各種行政手続きのオンライン申請
「確定申告」などの行政手続きをオンライン申請する等の際に使用できる。
それ以外の用途がわからない。青色申告とか?
コンビニ等で住民票や印鑑登録証明書等を取得可能
住民票が必要になった際にコンビニで取得できるのはとても便利。
マイナンバーカードを紛失したら
マイナンバーカードの機能停止手続き
「マイナンバーカード機能停止手続き」をしよう。
「個人番号カードコールセンター」へ電話またはFAXで連絡する必要がある。
電話番号等はググってみてくれ。
「マイナンバーカード機能停止手続き」をしたら、再発行の手続きができる。
ただし、再発行手続き時には警察・交番で遺失物届けの手続きを行った際に付与される受理番号が必要となるので、先に遺失物届けを出しておこう。
マイナンバーカードは悪用されない?
答えはNO。
ちなみにマイナンバーカードは顔写真が付いているし、作成時には計5個のパスワードを設定するため悪用するためのハードルは多少高くなってはいるが、悪用されないわけではないので気をつけよう。