2020年に入ってから本格的にお金に関しての欲が止まらなくなりアレコレと情報を集めているが、やはり現代社会においてお金は生きていくために必要なモノであり、多ければ多い程、人生を有意義に過ごす事が出来るだろう。
自分はお金との付き合い方が上手では無いと思うが、どうやってお金と付き合っているかを書いていく。
一生付き合っていく存在の一つ
この世に産まれてからお墓に入るまで、一生付き合っていく存在がこの世には3つ存在すると思っていて、一つ目が“身体”、二つ目が“社会”、三つ目が今回の記事の“お金”だ。
順番はテキトーだが、人生を楽しむ為にはどれも大事な要素であるのは間違いない。
お金に対する価値観
価値観は人によって違う
お金は人によって価値感が全く違うものである。
バスタブにばら撒いてまるで湯水のように扱う人もいれば、神様のように大事にしてお財布を布団に寝かせる人まで様々だ。
自分の中での変化
以前までの自分はお金自体の価値よりも「物や経験」に対する価値の方が高いと考えていた。
よって、稼いだお金は欲しい物を手に入れる為に真っ先に使っていた。
以前までの自分: 物・経験 > お金
しかし、現在の自分にはお金の価値は以下の様に変化した。
現在の自分: 価値のある物・価値の高い経験 > お金 > 物・経験
ちなみに、「価値のある物」は①株や債券などの資産と②価値が落ちにくい「金、宝石、リセールバリューの高い物」等のことを指す。
価値の高い経験は、稼ぎに繋がるような知識や経験を得られる本やセミナー等だ。
変化の理由はリベ大(YouTube)でした
お金の価値が変化したのが「リベラルアーツ大学」(略してリベ大)というYouTubeチャンネルの存在であり、経済的自由を手に入れる為のお金の知識を毎日発信している。
経済的自由とは、簡単に言えば働かなくても生きていける状態のことである。
もっと言うと、株などを購入し、資産運用(お金に働いてもらう)での利益が生活費を超えた状態の事を指す。
経済的自由になれれば、より人生を楽しめることが出来ると思い、必要の無い物事にお金を使わなくなっていき、逆に「金のニワトリ」と呼ばれる資産の価値が高まるのは当然だろう。
「金のニワトリ」を買うために頑張って働き、無駄なお金は使わないということだ。
経済的自由はまだまだ遠い
もう30代も中盤に差し掛かる年齢になってきて、ようやくお金を貯め始めようとしている状態で、しかも稼ぎも現状はあまり良くない。
このままではもしかして経済的自由に辿り着く事は出来ないかもしれないが、少しでも多くの資産を形成しておけば、老後になってから苦労することが少ないのは間違いない。
何事もやらなければ結果は出ないのだから、やりたいことがあるなら今スグに始めよう。