Playgroundsを実行してみた件
Intel搭載Macではかなり高負荷がかかるという情報があるプログラミング学習アプリのPlaygroundsをMacbook Air(M1, 2020)で実行してみました。
1時間くらい動かしていましたが、本体が熱くなるような感じも無いのでそこまで負担が大きくは無いと思うのですが、バッテリーには結構くるかもしれません。
また、たまに動作がストップする場面もあるのですが、再起動をしたりすると問題なく動いたりもするので、そこまで大きな問題は無いように思いました。
中学生くらいの年齢になればある程度理解できる内容かと思いますので、プログラムをざっくりと教えるために子供に遊ばせるのも良いですね。
常駐アプリはバッテリーに悪いかもしれない件
私はGoogle Driveで動画や画像などのデータバックアップを行なっているのですが、公式でリリースしている「Googleのバックアップと同期」のアプリケーションを利用しています。
このアプリはバックグラウンドに常駐するような形で動作するのですが、Intel向けCPUで動作するアプリケーションです。
M1チップ搭載のMacだとRosetta2経由で動作させる必要があるため、余計に負担が掛かってしまうかもしれないと思いました。
終了するときはメニューバーの雲アイコンから。
もしIntelプロセッサのみで動作するアプリケーションを常駐利用している場合は、ちょっと注意してみると良いかもしれません。
iCloudストレージのアップグレードを検討する
上記の通り、Google Driveの常駐アプリケーションは現在Appleシリコンで動作するアプリケーションではないので、iCloudストレージ容量のアップグレードを検討しています。
一番安いプランで比較すると、Google Driveは100GBで月額250円なのですが、iCloudストレージは50GBで月額130円なので、iCloudストレージの方が比較的お手軽に利用できますね。
M1チップ搭載MacBookで3画面構成にできるかも?
DislplayLink社のDislplayLink Managerというソフトウェアを使って、「Apple M1チップ搭載のMacBook Air/Proで2台以上の外部ディスプレイが扱える〜」という記事を見つけましたので。
現状、M1チップ搭載のMacBook Air と MacBook Proは2台以上のディスプレイへの出力は公式でサポートされていないので、複数ディスプレイを使いたい人には朗報ですね!
詳細はAAPL Ch.様のこちらの記事をどうぞ。