LumaFusionがVer.3.0にアップデートをしました!
LumaFuisonのダウンロードリンクはこちら↓
新機能が色々と追加されているので、ルマフュージョナーの皆さんはアップデート内容を確認して、何が出来るようになったか確認をしたいですね!
あまり凝った編集を行わない僕でも「これは使える!」という機能があったので、
恐らく多くの人の役に立つ新機能も多いはずだ!
今回はこちらのLumaFusion公式のVer.3.0アップデート内容を紹介してくれているYoutube動画を情報元とさせていただきました。
グラフィックイコライザ
視覚的な操作でイコライザをかけることが可能になりました。
プリセットの保存をすることが出来るので、自分のお気に入りのイコライザをいつでも手軽に使えるようになりますね。
オーディオユニット
LumaFusion内からアクセスできるサードパーティ製のエフェクトプラグインを使用することが可能となりました。
右上が各々のエフェクトプラグインで、画像内ではリバーブを掛けてくれるプラグインを使用しています。
数値での設定をすることが可能に
例えば、テキストのX座標・Y座標の位置設定を行う際に、今まではタッチ操作によるアバウトな位置の指定しか出来ませんでしたが、今回のアップデートでテンキーからの数値入力での設定をすることが出来るようになりました。
今まで出来なかったのが不思議なくらいだ。
ビデオスタビライザー(手ブレ補正)
Core Melt社という、Final Cut用のスタビライズプラグインを作っている会社のLock & LoadというプラグインをLumaFusionでも使用可能となりました。
僕としてはカメラ撮影の動画をあまり使わないので現状はそこまで恩恵はありませんが、今後はそういった動画を使う機会が増えてくるかもしれませんのでありがたいです。
外付けドライブからの直接編集が可能に
こういった、外付けストレージからのファイル操作をLumaFusionでは行なったことがありませんでしたので、どういった風に便利になるかイマイチわかっていないのですが…
恐らく今までの場合は外付けストレージからiPadへインポート(コピー)をして、そこからプロジェクトにファイルを追加するといった形だったのではないかと。
今回のアプデでは、iPadへインポートをすることなくプロジェクトへのファイルを追加することが可能となったということだと思います。
ただし、外付けストレージからプロジェクトに直接ファイルを追加したあと、作業を中断してUSBケーブルを取り外し、その状態のまま作業を再開するとどういった挙動になるのかが疑問点として残ります。
作業ウィンドウのサイズ変更が可能に
作業ウィンドウのサイズを自由に変更することが可能になりました。
Tハンドルをタップしながら動かすと自由にサイズを変更でき、Tハンドルをダブルタップするとデフォルトに戻ります。
外部モニタでプレビュー画面を最大化することが可能に
iPadでは通常の編集画面のまま、外付けモニタのみでプレビューを最大化表示をすることが可能になりました。
大きい画面向けの映像を作る際の映像確認が出来るのでこちらも嬉しいアップデート内容となります。
ということで、iPadで使用する動画編集ファイルでも優秀と思われるLumaFusionがさらにパワーアップしてしまいましたね。
今後も良いアップデートを重ね、さらに便利になっていってくれることを願っています。