結論から言うと、AirPods Proは見つかったのですが、『探す』アプリは役に立たない可能性も十分にある言う点です。
AirPods Pro は充電器に本体が両方収まった状態で収納箱の上にあった
居間から一枚壁を隔てた寝室の収納箱の上にありました。
結構目立つ位置!っていうのは置いといて、無線が通らない様な状態ではありません。
無くしたのに気づいたのは、無くしてから大体24時間経過後でした。
探すアプリに全く反応がない
初めて使った「探す」機能を10分くらい起動していましたが、ずっとこの状態です。
色々と探して歩き回ったのですが、一向に見つかりそうな気配がありませんでした。
「サウンドを再生する」を選択しても、結局見つからずに以下の様に「見つかったら再生する」という状態の維持のみです。
夜だったこともあり、その日は探すのを諦めることに。
そして翌朝に着替えをしようと服を取り出す際に見つけ、無事救助することができました。
寝る時もずっと何処に置いたか思い出そうとしてたけど思い出せないし。
AirPods Proのバッテリーは十分にあった
上記した通り、AirPods Pro を探している最中は全くと言って良い程反応がありませんでした。
しかし、見つけてから確認をしてみたところ、バッテリーは70%くらいで良好な状態でした。
にも関わらず見つからなかったということは、恐らくBluetooth接続出来ていなかったということになると思います。
見つかってから『探す』アプリを使うと…
紛失時と同じ状態にして見たところ、しっかりと「探す」モードにも反応をしていました。
居間から探して見ても、「離れています」と「近いです」を行ったり来たりの状態になります。
さすがに「ここ」になるのは〜50cmくらいの距離に入らないとなりませんが。
紛失した瞬間にこう言う風になってくれんと困んねん!
原因はiPad Air?それとも時間経過?
あまり記憶が定かではありませんが、最後に接続をしたのがiPad Airだったからかもしれません。
そのせいで、iPhoneとの接続を確立出来なかった可能性があります。
もしくは、時間経過をすることでバッテリー消費を抑える為にBluetoothの電波を極端に弱くするという可能性も。
いずれにせよ、『探す』アプリがあるからといって「過信は禁物」ということですね。
本当にAirTagが欲しくなる出来事でした。
問題はどうやってAirPods Proに取り付けるか…
というか、AirTagも同じ様な挙動になる可能性も微レ存…?