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【Aノイキャン・外音取り込み】TWS – Beats Studio Buds は神なのか?

ちょっとまって!これ完全にAirPods Pro喰っちゃうんじゃない!?

突然発表された、アクティブノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能が搭載されたBeats Studio Buds
(今夏発売予定)

AirPods Proが税込30800円に対して、Beats Studio Budsは税込17800円ということで、ここだけ見ると完全にAirPods Proが霞んでしまうので、どういう違いがあるのか調べてみました。

チップはW1チップ

W1

AirPods ProのH1チップに対して、Beats Studio BudsはW1チップとなります。

W1チップは初代AirPodsに搭載されているチップなので、性能はH1チップの方がより高性能なのではないかと。

H1チップになることで接続や処理性能が向上することで低遅延な動作を行うことが出来るため、Beats Stduio Budsはその点に関して気になる部分が出てくるでしょう。

カラーは3色

カラーリングは黒・白・赤の3色展開。多彩で嬉しいですね。

本体のバッテリーは長持ち

Beats Studio Budsの本体は最大で8時間の再生が可能なので、長時間の使用に耐えうる性能ですね。

とはいえ、「最大」ということはノイキャンや外音取り込みを使用しないでのバッテリー性能と思われるので単純に比較する事は出来ません。Airpods Proはノイキャン使用で最大4.5時間使用が可能となっております。

ちなみに、ケースのバッテリーを含めた再生時間は合計最大24時間ということで、AirPods Proはノイキャン込みで24時間以上使えると書いていることから、ケースのバッテリーに関してはAirPods Proの方が上なのかもしれませんね。

USB-C充電対応!・ワイヤレス充電は非対応?

USB-Cケーブルを使用した充電に対応しているとのことで、これに関してはAirPods Proよりも利便性が上と言えるでしょう。

ワイヤレス充電に関しての記述は見つけられなかったので、おそらく非対応なのではないかと思われます。


ということで、初めのうちは「AirPods Proの立場が〜(泣)」といった感情だったのですが、よくよく調べてみるとAirPods Proの方が高性能の部分もあるので、AirPods Proは高過ぎるのでもうちょっと安めなやつ…といった感じのちょっと高めの完全ワイヤレスイヤフォンを使ってみたい人にはオススメかと思われます。

特にW1チップ等に備わっている、デバイスを切り替える時のシームレスな利便性は最高!
一度味わうと、もう元には戻れないぞ!