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【雑記】AirDropの代替機能を調べてみる

どこにも依存しないで生きていきたいと僕は思うけど、しかし現状ではデバイス面ではApple、ソフトウェア面ではGoogleに依存っしぱなしである。

その結果が、iPhone、iPad、iMac、AirPodsというデバイス郡(Apple)の所持であり、サービス面(google)ではYoutube、Google Drive、Google Map、GMail等々…ズブズブですわ。今現在では別に大きな不満があるわけでは無いのだけど、不確定な未来に備えて可能な限り軽いフットワークで柔軟な対応を出来るようにしておきたいものだ。

だがしかし、デバイスに関してはApple製品以外を使う気にならない状態である。だって「AirDrop」がめちゃくちゃに便利なんだもの。

AirDropとは

AirDropを知らない人に簡単に説明すると、写真とかのファイルをスグに送れちゃう機能だ。Lineがあるだろうって?じゃあ友達ではない微妙な距離の人に対して写真を送るだけの為に友達になるのか?いやそれは無いだろう。そんな相手にも送れてしまうのだ。iOSやmacOSであればね。

特にiPhoneとiPadもしくはMacとの相性は抜群に良い。iPhoneで撮影した写真をスグにAirDropでMacに送れば簡単にブログ記事へと貼り付けることが出来るのだ。デジカメでは簡単に出来ないし、AndroidではUSB接続したりメールで送ったりクラウドを経由したりしなければいけないだろう。

ただ、僕が気づいていないだけで、AirDropという「便利に見える魔法」にかかっているだけなのかもしれないので、それを払拭したいが為に今回の記事を書いている。

AirDrop以外の選択肢があるのであれば、特にデバイスを気にする事無く簡単に共有出来る方法があるのであればそれに越したことはない。

AirDropの通信方法

AirDropを実現するための通信手段としては「Wi-Fi」または「Bluetooth」を用いている。

よって、ローカルネットワークに接続しているか、通信する両者がBluetoothを利用可能な状態にしておけばファイルのやりとりが可能となる。

Snapdrop

Windows,macOS,iOS,AndroidOSで利用できるらしいSnapdrop。

便利ではあるが、ローカルネットワークに接続するためには、例えば自宅において知人にファイルを転送するためには知人へ自宅のWi-Fiのパスワードを教えなければならない。僕としてはあまりやりたくない。とは言え、そういった知人は居ないだけどもね。

家族間や自分の所持するデバイス間のファイルのやりとりを行うのであればこれだけで十分だろう。

Sned Anywhere

Send AnywhereもWindows、macOS、iOS、AndroidOSなどで利用することが出来るファイル転送のアプリだ。

ただしこちらはファイル転送をするためにインターネット接続が必要となってくる。

例外としてAndroid端末同士であれば「Wi-Fi Directモード」を利用してインターネット接続をしなくてもファイルの転送が出来るみたいだ。

他にも様々なサービスがある

サクッと二例を紹介したけれど、意外とAirDropに近いサービスは様々有るようだ。

もしもAirDropに依存しなくても良いのであれば13インチのChromebookを欲しいと思っていたので、ちょっとは検討する余地が出てきてオラ、ワクワクすっぞ。

つまり次回はChromebookの記事か?

最後までご覧いただき、ありがとうございます。