楽天市場でのSPUの一員として存在し、還元率が2%も上昇する楽天ひかり。
私はその「楽天市場でポイント還元率が上がる」という部分を重要視していたのですが、
その楽天ひかりに固執しつづけるのは本当に最適なのか…?と疑問に思いました。
楽天ひかりのSPUは、上限1000P/月であり、還元率2%なので、
月に50000円のお買い物で1000Pが貰える計算となる。年間で12000P。
そもそも論、なぜこんな疑問を持ったのかというと、
他の光回線業者に乗り換えるとそれなりの金額のキャッシュバックが貰えるから!
で、いろいろ調べた結果、ドコモ光に行きつきました。
楽天ひかり契約の現状
月額5280円。
解約期間以外での契約解除手数料10450円。
楽天SPUとして毎月1000P。
実質、月4280円で使えていることになる。
ドコモ光にした場合
月額5720円。
40000円キャッシュバック+他社解約違約金15000円までをキャッシュバック。
月額440円増えるけど、40000円キャッシュバックがあるので、実質7か月くらい無料で光回線を使えることになる。
損益分岐点
楽天ひかりを使い続ける場合とドコモ光を使い続ける場合で、利用料金がどう推移していくか計算してみた。
楽天ひかりは月額からSPUでの獲得ポイント1000Pを差し引いた4280円で計算。
一方、ドコモ光はキャッシュバックとしてもらえる40000円を先に引いておき、そこから月額5720を足していく。
その結果、28か月間利用することでようやく楽天ひかりがお得になってくるという計算に。
結論
ということで、近いうちに他の光回線に乗り換えます。
現時点ではドコモ光が濃厚。