祖母が亡くなり、葬式の準備
祖母が亡くなりました。享年89歳です。90歳の大台を目前にしての逝去でした。
正直、亡くなってホッとしています。
祖父には先立たれており、足に障害が起こってからは痛みが辛い日々も続いていたとのことで、
毎日が辛いと零していました。
…
さて、私も良い年齢ですし、そろそろ葬式がどの様な流れで行うのか理解するべきかと思い、どういった事を行ったかを覚書として書いていきたいと思います。
喪主ではないので細かい部分に関してはわかりませんが、分かる範囲で覚えておき、来る日に備えておくのは悪いことではないでしょう。
さて、本日のお昼12時くらいに亡くなった後、施設or病院から私の両親の元に連絡が届いたとのことで、その後13時過ぎに自分にも連絡がありました。
出勤中だったのですが、上長に相談して休めるかを聞いたところOKが出たのでそのまま病院へ直行。
両親から話を聞いたところ、とりあえずのざっくりとした流れは、
- 葬儀社が来てから死亡届をもらう
- 死亡届を役所に提出する
- 役所に火葬場を手配してもらい、お寺に予定を取り付ける
みたいな感じです。
亡くなってから早い段階で葬儀社やお寺に連絡をして、予定を詰めていく流れとなるのでしょう。
で、死亡届を午後2時くらいまでに届出れば次の日の火葬を予約できる(空いていれば)らしいのですが、
今回は葬儀社の都合で午後3時30分までは無理とのことだったので、この時点で最短でも翌々日の火葬という流れになります。
その後、午後3時30分ジャストに葬儀社が到着し、遺体を病院から葬儀場の控え室へと移動。
で、見積もりの担当者が翌日午後にならないと捕まらないということで、本日は何もすることがなく解散となりました。
翌日は私自身は完全フリーで、両親が全て行うという話になったので、予定が決まるのを首を長くして待つことに。
具体的な内容はわかりませんが、死亡届の提出や火葬場の予約、お寺や葬儀社と相談しながら参列者やら会場やら時間やらを決め、葬儀を周知することになると思われます。