つい先日動物園に行ってきました。
皆暑そうにしてはいたのですが、そういう場面を見るのも面白いですよね。
ちなみに、これらは全てiPhoneSE(2020)で撮影した映像なのですが、どれもそれなりに綺麗に撮れていると思います。
ただしそれはあくまでスマートフォンという範疇での話。全然ボケてないし、毛並みの細かい表現も伝わってこないです。メリハリも無いと思います。
こういった機会があると、やっぱりもっと良い写真を撮りたいと思いますよね。ブログをやる上でもカメラはあった方が良いと思うのですが、個人的には非公開でVlog的なこともちょいちょいやっているので、静止画でも写真でも今より良い映像を残せるようなカメラが欲しいと考えています。
一眼レフは重くてデカくて高価すぎる=使いこなせない
一番いいカメラと考えると、やはり一眼レフカメラが一番に思い浮かぶと思いますが、手軽さ・気軽さに欠けてしまう点で手が出づらいです。
動物園なんて一人で行く機会の無いところに、ごっついカメラやレンズ等を担いで持っていったら「『なんやコイツ…』って思われてるんだろうなぁ」って気がしてしまいます。
日常生活でも写真を撮りたい場面はありますが、そういったシーンにおいては一眼レフなんていうゴツイカメラを持ち運ぶことはありません。
そして高すぎる点も問題です。落下したら1発KOでしょうし、保管するにもカビ対策のために防湿庫が必要となってくるでしょう。
スマホは常時携帯していてスグに撮影可能
その点スマホはいつでも持ち歩いているので、気づいた時には既にスマホを手に持っており、いつでもシャッターを切れるというのが利点です。ただし冒頭の写真の通り画質はよくありません。
行き着いた先はSonyのVLOGCAM「ZV-1」
ということで、行き着いたのがスマホと一眼レフの間にあるコンデジであり、昨年話題となったSonyのVLOGCAMである「ZV-1」でした。
2020年6月に発売されたZV-1ですが、一番の特徴としては上記画像の通り、カメラなのにハンディカムのように被写体側から撮影映像を確認することができるヴァリアングル液晶が搭載されている点です。
Youtubeでも色々と動画を漁りましたが画質に関してはそこまで高くはないものの、オートフォーカスの精度や速度が爆速で且つ、映える映像が撮影できるということにおいてはかなりの高評価がされている印象でした。
そしてZV-E10の発表が7/7との噂があったものの…
Sony公式のティザーサイトで延期の発表がされた様です。つまりこれは、買うべきでは無いということ…?
9月には新型iPhoneも控えているので、まだ散財するには早いということでしょうか。
ということでカメラの欲しい経緯とZV-1の後継機であるという噂のZV-E10を購入したいものの、結局買わなそうな雰囲気になっている件についてでした。
正直買ったとしても持ち運びをせずに結局使わず仕舞い…というのが一番怖いので、もうちょっとよく考えてみたいと思います。