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Apple Vision Proが欲しい!でも高すぎ!
というわけで、6月頭に行われたWWDC 2023の発表映像についてのお話です。
今更感のある内容ですが、実は発表会後すぐに記事を書いてはいましたが…
色々と溺れていたので記事はお蔵入りしちゃいました。結構な文字数書いたんですけどね…汗
…ってことでVision Proについて思ったこと箇条書き↓
- 据え置きのディスプレイからの解放!色々と捗りそう!
- 購入したら四六時中ゴーグル付けてるかもしれない
- テレビ会議は自分(Vision Pro装着者)がどのように映るのかが気になる
- Oculusとかでも近いことは出来そうだけど、Apple機器との連携が何よりの強み
- 日本円で約50万円はやばい
- 来年頭に発売だけど…そもそも最初はアメリカだけ…
- Proじゃないバージョンに期待!
発表映像全体から何よりも一番強く感じたのは「Appleのプレゼン能力が異常過ぎる」という点でした。
Apple Vision Pro以外は、MacBook Air 15インチ発表とか、つよつよM2チップ搭載のMacStudioとMac Pro発表、各端末の最新OSについての情報でしたね。
Vision Pro以外のハードは正直どうでも良いので割愛!
各ハードの新OSについて
新OSの新しい機能が結構良さそうに思えたものが多かった気がします。
今秋には全てのOSがリリースされるそうですが、全ての機能が搭載されているわけではないみたい。
ってことで、その中から個人的に期待している点をピックアップ↓
iPhone(iOS17)
- ステッカー機能により、自分で絵文字を作って利用できるようになるかも?面白い!
- iPhoneに溜まった情報をひとまとめにして日記とかに使える「ジャーナル」というアプリがリリースされる
- 充電中か常時表示機能時に、横向きに置いておくことで専用の待受状態になる「スタンバイ」は地味に良さそう
- 「Hey Siri」の「Hey」が無くなるらしい…それはどうかと思うけど、リクエストする際に「Siri」が不要になるのは良いかもしれない
- 写真アプリの人物アルバム機能で犬や猫を認識するようになるみたいなので、うちの猫様写真が増えそう
iPad(iPadOS 17)
- ヘルスケアアプリの追加…WatchはiPhoneじゃなくてiPadと連携できた方が嬉しかったりする人もいるのでは?
- ウィジェットが強化され、アプリを開かなくても出来ることが増えそう!
- ロック画面がiPhoneみたいに着せ替え可能に!ウィジェットも配置可能!
- フリーボードで新しい描画ツールや図形が追加された!クラウド機能も改善されて欲しい!
macOS Sonoma
- iPhoneやiPadのウィジェットが使えるようになり、ウィジェットをデスクトップにも配置可能に!
- GameModeを利用することで処理をゲームに最適化することが出来る
- Mac版デスストランディングDCが2023年末リリース決定、小島監督!
- もっとMacがゲームに染まってくれればいいのに…
- 特定のサイトをウェブアプリ化することが可能に(Dockにアイコンで配置出来る)
AirPods
- 相手に話しかけることで、音楽の音量を自動で下げてくれる
watchOS 10
- Digital Crownを回すとすぐにスマートスタックを開き、すぐに情報を見ることが可能に
- スマートスタックでタイマーの経過を見れるのはすごく良いかもしれない!
- こちらもアプリを開かずにウィジェットから操作をすることができる
- スヌーピーの文字盤!かわいい!
秋が楽しみですね!
Vision Pro絡みですが、最近MetaQuest 3が発表されましたね。
絶対Vision Proを意識してるぞ…
こちらも個人的に非常に楽しみですし、実績的にも価格的にも(最低価格74800円)多くの人が買うとしたらこちらでしょう。