Twitterのタイムラインが汚いのはあたりまえ?
ここ2ヶ月くらいでTwitterのフォロー件数が急に増えて100件を突破した。そうなるとどういう事が起こるかと言うと、当然タイムラインがグチャグチャになってしまう。自分が集めたい情報を発信しているアカウントばかりフォローしているのなら良いけれど、そうで無ければタイムラインは不要な情報で溢れかえってしまう。まるで下らないワイドショーだ。
自分が必要とする情報を得るために
そんな状態はまっぴらゴメンなので、Twitterで必要な情報を取得していく為にはタイムラインの情報を絞るか、タイムラインを使わないかのどちらかとなると思う。
タイムラインの情報を絞る方法としてはフォローを解除するか、ミュート設定にするかのどちらかとなるだろう。ただし沢山存在するフォローアカウントを全て見ながらミュートやフォロー解除を一々するのは時間がもったいない。どうしてもタイムラインを使いたいというのであればこれしか方法は無いが、タイムラインを使わずに「リスト」を使うのであればもうちょっと簡単にできる可能性がある。
「リスト」こんな機能があったなんて
「リスト」とは、リストに設定したアカウントのツイートのみを閲覧する事が出来る機能だ。アカウントに対するミュートの逆バージョンと言っても良いかもしれない。ただし、リスト内ではミュートが無効になる。(これを逆手に取って、ミュートにしたアカウントをリストで見るということも出来るが手間がかかる)
リストは複数作成する事が出来、それぞれに名前を設定することができる。
例えば、「ニュース」という名前のリストを作成してYahooニュースやNHKニュース等のニュース関連のアカウントを登録すればニュースに特化したツイートだけを閲覧できるというわけだ。
リストの公開設定にはご注意を
ということで、早速リストを作成して使っている。これでいちいちミュートをする時間を割かなくても良いし、ミュートをするアカウントに対する後ろめたさも感じなくても良い。
ちなみにリストは公開・非公開の設定がある為、注意が必要だ。場合によっては公開することで大変なことになる可能性もある。
ここまで来ると、Twitter閲覧時にデフォルトで指定したリストを表示されるようにして欲しい。
利便性の点から考えると、毎回タイムラインを表示しなければならないのはおかしいと思うんだ。
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