この記事は、自分の身内が単独事故を起こした際に行った対応を記事にしたもの。
ざっくりと流れを説明すると、
12/31事故発生→完全に単独事故で、縁石にぶつかった(縁石の損害もなし)のため警察へは連絡せず→
親族の家に自力で車を動かす→そのまま車を置かせてもらう→
ディーラーの担当にTEL→日程を聞くと1/5営業開始でその日に車を運んでもらうよう言われる→
1/5の9時頃にJAFへ連絡して車を運んでもらうよう要請→
近くの駐車場が広いコンビニまで車を運び、トラックに連結して持っていってもらった。
事故現場の道路はカッチカチのツルッツルな道路で、緩いカーブに差し掛かったところハンドル操作が効かずに横滑りをしたまま路肩の縁石にタイヤから突っ込んだみたいだ。
不幸中の幸いでケガは無く、単独での事故だったために大事にはならなかったものの、車のホイールは凹んでしまい、タイヤを動かすと真っ直ぐ回転せずに左右にグニャグニャと曲がるように見える状態だ。この状態で自力走行は自殺行為。
そして事故当日は大晦日だった為に、ディーラーは当然休業中だ。一応ディーラーの担当とは親戚関係で容易に連絡をとれたものの、1月5日営業開始までは基本的に修理を行うことが出来ない状態だ。
現在は修理をしてもらっている最中で、代車を借りているような状態。
以上から注意すべき点は、①事故による損害が発生しているか確認をする、②いつどこに車を運べば良いかを把握する、③車を運ぶまでに保管できる場所を確保しておく、あたりだと思う。
今回のケースから、JAFはやっぱり大事だなぁと改めて思った。JAF会員であれば15km以内であれば無料で牽引してくれるし。
ただし、年末年始時は当然メチャクチャ混雑しているし、予約対応とかも基本的には出来ないみたいなので、JAFの人が現場に到着するまでにはかなり時間を要することは事前に覚えておいて欲しい。