酷い二日酔いになった話
昨日、酷い二日酔いを経験しました。
最近はそこまで多く飲酒することが無かったのですが、一昨日に飲みすぎてしまい、昨日は頭痛と吐き気と寝不足による体調不良がミックスされて生きた心地のしない一日でした。
人付き合いやストレス発散でついつい飲んでしまうことがありますが、後々のことを考えるとやはり飲まないのが一番ですね。
ちなみに、二日酔い対策の医薬品としては各種胃腸薬の他、アルピタンやヘパリーゼやハイチオールc等が良いですね。場合によって飲酒の前後にどうぞ。
また、薬に頼らないのであればお味噌汁を飲んだり、水分を多く摂取したり、可能であればコーヒーを飲むのも良いでしょう。
Nintendo Switch版Apex Legendsをプレイした感想
ということで、満を持して配信されたNintendo Switch版のApex Legendsでしたが、予想通りの感じでした。
カジュアルに楽しむ分には何も問題は無いです。フリートゥープレイで遊べるのも嬉しいところ。
Nintendo Switch版の唯一のメリットはジャイロ操作に対応している点でしょう。ゲームデザインの都合上スプラトゥーンのような操作性は実現できていませんが、マウスのような直感的なエイムが可能になっています。
ただしクロスプラットフォームにすべきでは無いです。Nintendo Switch以外のハードでプレイしている同チームメンバーに「ハンデを背負え」と言っているようなもの。
最悪なのは、医療キットやシールドセル等の回復アイテムを選択する際のアイコンが表示されない問題や、リングが狭くなるまでの時間が表示されない問題があり、Apex Legends初心者に対して非常に不親切という点。
低いfps値はNintendo Switch本体の解像度を下げたりすると多少改善されるとの事ですが、私の体感ではよくわかりませんでした。
楽天と日本郵政が業務提携!?
激震です。
楽天側としては、日本郵政にはゆうちょ銀行の口座数や郵便局の流通網という強みがありますが、今一番のポイントは楽天モバイルでしょう。
楽天は現在、楽天モバイルに全ての力を注ぎ込んでいるように見えます。
昨今のモバイル業界は、オンラインでの契約が主となってきている現状ですが、全国に2万局ある郵便局全てが楽天モバイルの契約窓口となると考えると、ドコモの7千程のショップ数が霞んで見えてしまうレベル。
そして田舎暮らしをしている人はわかると思うのですが、郵便局はお年寄りに強いです。少なくともケータイショップよりは確実に高齢者をターゲットとしている様に見えます。
ということで、オンライン専用と謳っているahamoやLINEMOやpovoに対して、高齢者層という圧倒的なアドバンテージの切符を楽天モバイルは手にしてしまうことになります。
そもそも楽天モバイルだけではなく、その他の楽天サービスを郵便局の利用者に対して営業しやすくなるという点においても、今回の業務提携は楽天にとって良い話なのではないでしょうか。
多くのものがネットにより代替できるようになった現代において、厳しい立場に立たされていた日本郵政にとっても、ネットビジネスに強い楽天と組むことは大きなメリットとなるでしょう。今後の動向に期待です。
テンセントやウォルマートも関わっているのはまた別の機会に。