2021年1月13日(水) 00:00より販売手数料改定
こちらの「ラクマお知らせブログ」で見ていただければお分かり頂けると思うが、
2021年1月13日(水) 00:00より、
楽天が運営するフリマサービスであるラクマの販売手数料が3.5%(税抜)から6.0%(税抜)に改定するそうだ。税込にすると6.6%。
ちなみに、他社競合サービスであるメルカリとPayPayフリマの販売手数料は10%(税込)なので、まだラクマに分があるが、この差は段々と縮まっていく可能性は十分にある。ラクマ側も身銭を切っていたかもわからないけど、利用者にとっては改悪以外の何者でもないだろう。
大きな転換期
現状のサービスのままではラクマのみを使い続けて行くことは得策ではないと考えているし、他社サービスに移行しようとする人も出てくるだろう。
以前にもラクマやPayPayフリマについて書いたけど、僕としては販売手数料を省けばラクマを利用するメリットってそんなに大きくないと思っている。
それに対してメルカリは圧倒的な利用者数が魅力的だし、PayPayフリマは配送関連がシンプルで使いやすいし【価格交渉】のシステムもある。
ちなみにApp Storeで各サービスのアプリのレビュー数を見てみたら、やはりメルカリは圧倒的で次点がPayPayフリマという結果となった。
チャートを見ればラクマの方がPayPayフリマより順位が上なので、ぶっちゃけレビュー数なんてあくまで参考程度なんだけど、メルカリと他2つでは圧倒的な差があることには間違いない。
メルカリに移行をするのに躊躇をする理由
僕がメルカリに移行するのを躊躇しているのには大きく2点ある。
1点目はラクマの評価数はそれなりにあるが、メルカリの評価数はほぼ皆無なこと。ラクマでもたった100件程度ではあるがメルカリほぼ0件。有ると無いとじゃ大違いだよ。
2点目は振り込み手数料が掛かってくること。どうやっても1回の振り込みで100円は確実に持っていかれるので、弱小せどらーの僕にとっては地味に痛いところである。
とはいえ、このままラクマにしがみ付いていてはイケナイのでメルカリの方でも徐々に販売をしていこうと考えている。
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