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【メリット】お酒を飲むとどうなるの?【デメリット】

最近お酒、飲んでません!!!

自分事だけど、毎日の様に缶ビールを飲んでいたのが、最近飲んでないんだ。

理由としては健康を維持して日々を楽しみたいからだし、仕事でパフォーマンスを出したいから。

そして健康のために何が必要かと言うと、「バランスの良い食事」と「適切な睡眠」と「適度な運動」と思っているし、「バランスの良い食事」をするためにはお酒は邪魔になるからだ。

お酒を飲んで良いこともあるんだけど、悪いこともあるので、トータルで考えてどっちがいいかを判断するために調べた内容をさらっと書いていく。

自分としては「月数回の飲み会はオッケー」っていう結論となった。

飲酒のメリット

  • 食欲の増進
  • ストレスの緩和
  • 血行促進
  • 人間関係の潤滑剤

食欲の増進

普段そんなに食べれない人も、お酒を飲むと食欲増進でいっぱい食べられる。

下記の「ストレスの緩和」の一環として良いかも。

ストレスの緩和

いやなことを忘れる為に飲んじゃうことは、あるあるだね。

気休めとしてくらいはいいんじゃないかと思う。

血行促進

顔が赤くなる人もいるし、テンションが上がったりする。血行促進されるからね。

人間関係の潤滑剤

「お酒の場」って、社会に出ると結構出くわすけど自分は嫌いじゃない。

お酒を飲むと普段話しづらい人と話しやすくなったり、逆に話しかけてくれたり。

上司と飲みにいって仲を深めたり、知らない人が友達になったり、場合によっては次の仕事につながったりすることもあるかも。

飲酒のデメリット

  • 食べすぎ、飲みすぎ
  • 薬との併用は危険
  • 肝機能障害
  • アルコール依存症・うつ病
  • 脳萎縮・認知症

食べすぎ、飲みすぎ

食欲増進して食べ過ぎてしまうことは良くあることで、そして食べるとまた飲みたくなるもの。

その結果、体重の増加に二日酔い。体臭の異常やパフォーマンスを発揮出来ないことも。

薬との併用は危険

胃腸薬やビタミン、L-システインなどを除く多くの医薬品成分と一緒に摂取すると、代謝が競合して薬の作用が増強したり減弱したりして危険を伴う。

(薬を)飲んだら(酒は)飲むな、(薬を)飲むなら(酒は)飲むな。

肝機能障害

アルコールは肝臓で代謝されるが、それなりに負担がかかるもの。

摂取し過ぎると、脂肪肝や肝硬変などの病気になる可能性がある。

肝臓はの役割は大体3つに分けられます。①物質の代謝、②毒素の解毒、③胆汁の生成。この機能が失われると間違いなく身体に大きな異変をきたすでしょう。

アルコール依存症・うつ病

依存症の定義は広いけれど、少なくとも毎日お酒を飲む人はアルコール依存症ではないだろうか。

場合によって飲酒はストレスが原因になるし、この状態が長く続くとうつ病になる可能性は大いにある。

どちらも仕事や私生活で問題を抱えているケースが多いと思うので、自分一人で解決できなければ早期にメンタルクリニックで治療をする必要も。

脳萎縮・認知症

飲酒している人には脳萎縮が多い割合で見られ、また過去に大量飲酒をしていた人が認知症になるケースは多いのだとか。

上記のアルコール依存症になると、肝機能障害も含め、心身に大きなダメージを受ける可能性があるだろう。

最後に

書いてて思ったけど、やっぱりお酒はたまーにハメを外すくらいが丁度いいのかなと思った。

飲まないのが一番良いのかもしれないけど、付き合いもあるし、ストレス発散したい時もあるし。

何事もほどほどが肝心だね。