９月１日よりマイナポイントの付与開始！
２０２０年９月１日〜２０２１年３月３１日の期間で、マイナポイントの付与が開始される。
俳優の舘ひろしさんがウサギのきぐるみを着ているコマーシャルのあのイベントである。
利用金額の２５％還元（上限５０００円分のポイント）という大盤振る舞いの企画だったので、マイナンバーカードを取得してマイナポイント設定を完了したので、今回はそれらに関して記事にしてみた。
そもそもマイナポイントって何？
簡単に言うと
マイナンバーカードを持っている人がキャッシュレス決済で２００００円買い物をしたら５０００円分のポイントをくれるイベントだ！
もうちょっと詳しく
マイナンバーカードをキャッシュレス決済と紐付け設定し、設定されたキャッシュレス決済でのお買い物やチャージを行うと、ポイント付与される。
付与率２５％で、上限５０００円分のポイントがもらえるので、
上で書いた通り、「２００００円買い物をしたら５０００円分のポイント」というものだ。
ちなみに、自分がキャッシュレス決済として選択したのはほぼ毎日使う楽天カード。
２０２１年３月３１日で終了
２０２０年９月〜２０２１年３月３１日までの決済が対象となっている、期間限定イベントだ。
まだの人は、マイナンバーカードの取得からスタートだ、急げ！
マイナンバーカードゲットできるまで相当時間がかかる可能性があるぞ。
マイナンバーカード交付申請方法について
申請方法はさまざま
スマホやPCや郵送の他に証明写真機でも交付申請ができるらしい、すごい時代だね。
この記事では、一番手軽と思われるスマホでの申請の流れについて書いていく。
１ヶ月半も前の話なので、多少違っているかもしれないが、ご容赦願いたい。
交付申請のページを貼っておくので、こちらから説明を見たほうが確実だ。
メールアドレスの登録
まずはメールアドレスの登録から。
いきなり「申請書ID」とやらが必要となるが、交付申請書に書かれているのでそれを打ち込みか、QRコードでURLを読み込むと既に入力されている状態となる。
ちなみに、交付申請書に関してはどうやって取得したか忘れたが、マイナンバーカード通知カードを交付してもらった時の用紙が残っていたのかもしれない。
入力内容を送信するとメールが送られてくるので、そのリンクから次の手続きに進むぞ。
顔写真登録
次に、顔写真の登録となる。
身近な人に撮ってもらうもよし、自撮りもよし、
一応、顔写真のチェックポイントがあるので確認をしてから撮影すると良い。
申請情報登録
生年月日の入力と電子証明書の発行は必須だ！
マイナポイントのイベントに参加するには電子証明書が必要になるんだ。
ここまでで交付申請は完了となる。
自分の場合、ここから交付通知書が届くまで１ヶ月半待った。
マイナンバーカード取得について
複数の書類と交付通知書が届く
待ちに待った交付通知書が届いたら、マイナンバーカードゲットまではもう目と鼻の先だ。
早速、交付通知書や交付についての案内用紙を確認しよう。
提出書類については自治体によって違うかもしれないが、自分の場合は以下を指定された。
- 交付通知書
- マイナンバー通知カード
- 本人確認書類
- 住民基本台帳カード
- 印鑑登録証
- 個人番号カード多目的利用サービス申請書
- 個人番号カード・電子証明書 設定暗証番号記載票
- 印鑑
ちなみに、６桁以上の英数字を含むパスワードが１個と、４桁の数字パスワードが４個の合計５個がを考える必要があるぞ。
そして、提出書類を携えて交付場所へGO!
市役所へ
必要書類を提出し、タブレットに考えてきたパスワードを直接入力して手続きを完了。
無事にマイナンバーカードが交付された。
ついに ねんがんの マイナンバーカード を てにいれたぞ！
目的としているマイナポイントの設定まではもう少しかかるのだ。
楽天カードに紐付け設定
楽天カードアプリとマイナポイントアプリで設定
はじめに、マイナポイントアプリ対応のスマートフォンである必要があるので、注意が必要となる。
そして、既にインストール＆設定済みの楽天カードアプリとマイナポイントアプリを使用し、ここから約１０分くらいでサクサクと終わってしまったので、ここの設定については割愛する。
楽天カードの場合はこちらがマイナポイント設定の説明ページである。
楽天カードを使用してポイント付与されるまでの期間は？
「楽天カード決済で累計2万円以上利用すると、達成月の翌々月25日にポイントを付与」とのことで、２０２１年３月３１日を過ぎた時点での決済金額が２万円未満の場合は「累計利用金額の25％分を2021年5月25日(火)頃に付与」とのこと。
２万円なんてあっという間だから、自分の場合は恐らく１１月２５日に５０００ポイント付与される事だろう。
以上、健闘を祈る。
