最近、モンスターハンターライズを購入してバカみたいに遊んでブログ更新が滞っています(汗
それくらい、MHRは面白くて熱中してしまうのですが、面白い要素の一つとして操竜という新要素があります。
操竜とは
操竜は一部を除く大型モンスターの上に乗って蟲の糸を使って操ることが出来ます。
これにより、他の大型モンスターに攻撃をしかけてダウンさせたり、操っているモンスター自らを壁や大型モンスターに突撃して頭を打ち付けさせてダメージを与えつつダウンをさせたりすることができます。
操竜をする方法
特定の行動により操竜待機状態になりますので、その状態で攻撃をしたり納刀状態でAボタンを押すことで操竜をすることができます。
操竜待機状態にするには3つのパターンがあり、
1つ目はエリアに複数の大型モンスターが集まると勝手に縄張り争いをし始めてどちらかが操竜待機状態になるパターン。
2つ目は攻撃をしたり一部の環境生物を使用したりして蓄積値を貯めると操竜待機状態になるパターン。
3つ目は操竜時に他の大型モンスターに突進離脱(自滅)させることで突進先のモンスターが操竜状態になるパターン。
操竜中は一定時間内に攻撃をしかけてゲージを満タンにすると操竜大技というフィニッシュ技を出すことができ、こちらを繰り出すことで操竜成功となります。
操竜をするメリット
ダメージやダウンや状態異常や落とし物(素材等ゲット)を狙えます。
一部挙動がおかしくなることもありますが、基本的には以下の様になるかと思います。
操竜して他の大型モンスターをダウン(操竜成功)させた場合
操竜に成功して倒した大型モンスターは基本的にはダメージを与えた上でダウンさせることができます。
そして大型モンスターによって状態異常を与えることができます。リオレイアは毒に出来るし、イソネミクニというモンスターは眠りブレスによって眠らせることも(その後叩き起こす)。
操竜していたモンスターは操竜成功後、別のエリアに移動します。
操竜しているモンスターを突進離脱(自滅)させた場合
操竜しているモンスターはダメージ+ダウン状態になり、更に糸で拘束された状態になります。
糸で拘束された状態になると、特定の範囲内でしか行動ができなくなり、モーションも一部制限されている状態と思われます。
そして上記しましたが、突進した対象が大型モンスターであれば、そちらを操竜待機状態にすることが可能です。
これにより討伐対象を操竜してしまった場合に、他の大型モンスターに乗り換えて討伐対象を攻撃することが可能となります。(おそらく蓄積値が大きく貯まるので、場合によって操竜待機状態にならないことも)
操竜していたモンスターは操竜成功後、別のエリアに移動しますのでマルチプレイではこの方法は覚えておいた方が良いでしょう。
操竜を成功させるためのコツ
とにかく相手の攻撃に当たらないことです。
大型モンスターによって攻撃手段が異なるので一概には言えませんが、基本的には相手が攻撃を繰り出してくるときに当たらない位置に移動をして攻撃を繰り出し、回避キャンセルで攻撃後の隙を潰していく…
とりあえずコレを繰り返せば安全に成功させることが出来るのでは無いかと思います。
プレイヤーが大型モンスターを操作できるというだけでめっちゃテンションの上がる操竜という要素ですが、上手に利用することで素材集めや狩りを楽に進められることができるので、色々と試してみてより良い方法を見つけていきたいですね。