A.決してそんなことは無い!(ただしM1 ULTRAモデルに関しては未知数)
ついつい連続で記事を書いてしまうくらいに、「高性能Macがめっちゃ欲しいっ!!!!」と思っている 私です。
そして今現在、MacStudioに関してもロックオンしている状態!
M1 Max = M1 Ultra ではないけれど…
そんな中でMacStudioに関して調べていると、SNSで「M1 MaxのMacBook Pro と M1 Ultraの MacStudioは処理速度があまり変わらない」という様な感じの文章を見かけて、その後も色々と調べてみたのですが、確かにそういうケースもある様です。
問題は「ソフトウェア側がM1 Ultra を使いこなせるかどうか」 なのですが…
それよりもっと、私が感じる一番の問題は、最上位モデルのM1 Ultraチップでの高速処理をできる様なソフトウェアが世に少なく、そこへの対応を迫っているApple側の姿勢なのではないかと。
ソフトウェアを開発するメーカーとしても、こういった上位チップが出る度にアプデを迫られるのはとても大変なことでしょうし…。
ユーザー側としても、高性能なチップを所持しているという実感を得たいものです。
それが感じられないのであれば、一体何のために購入したのか…
Appleの最上位モデルはハズレが多いかも?
前々から思っていたことなのですが、Apple製品に関しては最上位モデルを求めるのはロマン色が強く、コストに対するパフォーマンスを求めるのはナンセンスなのかなぁ…と。
MacProのマシマシモデルなんて最たるモノでしょう。
3年前の数百万円(MacPro)が現代の数十万円(MacStudio)にパフォーマンスで劣るというのはあまりにも酷い。(↓Apple公式発表によるパフォーマンス)
…
最近のエントリーモデルは当たりが多い気がする
一応書いておきますが、決してMacStudioを否定しているわけではありません。
M1 Ultraに関しても100%の力を発揮することができるのであれば、かなりの処理性能となることでしょう。
むしろM1 Max をMacStudioのエントリーモデル(25万円程度)でお試しできるのならば、それはとても良いことなのではないでしょうか?
最近のApple製品はエントリーモデルのコスパが良く、個人的に「当たりが多い」と感じています。
M1 MacBook Airも最安吊るしモデルで十分に使えますし、私も愛用しています。
iPadも無印は安牌ですし、iPhoneもバッテリーさえ気にしなければiPhone SEで十分!
ということで、そのうち多くのソフトウェアがアップデートをすることでM1 Ultraに対応(最適化?)していくでしょうから、徐々にその性能を実感することができるのではないかと思われます。