色々試した結果、簡単なゲームくらいだったら普通に動かすことができました。
手順としては、Parallels Desktop をインストールし、Arm版WIndows 11 をダウンロードしてParallels Desktopに突っ込むだけです。
使用感としては、操作に対して一瞬遅れるというか、若干の違和感はあるのですが、動きがカクカクするといった感じではないです。トラックパッドでの操作がうまくできない感じはありますが、慣れれば問題ないかと思います。
もちろん、負荷を掛ければ掛けるほどMacBook Airのキーボードの上のあたりがかなり熱くなりますので、これがMacBook Airの寿命を縮めてしまう原因となりそうな気がして怖いです。
ガッツリと使い込みたい人は、MacBook Air ではなくて MacBook Pro等のファン付きモデルの方が良いかもしれません。
ちなみに試してみたベンチマークソフトは、ドラクエ10とFF14、CineBench R23の3つで、以下が結果のスクリーンショットになります。
ちなみに、負荷の小さいゲームも実際にプレイしてみました。
一応、2Dとしてはテラリア、3DとしてはPortalをプレイしてみたのですが、それぞれ問題なくプレイすることが可能です。
どちらも軽いゲームではありますが、まさかPortalまで問題なくできるとは思いませんでした。
ただ、Portalプレイ中は負荷が大きいためか、こちらもキーボード上部がかなり熱くなりますが…
ということで、軽いゲームのプレイだったら問題なくすることができました。
本当に、Appleの開発したAppleシリコンは恐ろしいですね…
これがM1 Maxだった場合、上記のベンチマーク等がどのように動くのかとても興味があります。