欲しいんです！ 高性能Macが！！
ということで、なんで高性能なMacが欲しいのか、実際に購入するとしたらどの程度の出費になるのかを、
個人的な購入計画メモっぽい感じで残しておきます。
なんで高性能なMacが欲しいのか？
高性能なMacが欲しい理由としてはただ一つです。
それは、「ゲーム映像の配信＆録画」を「１台のマシン」で行いたいから！
ちなみにプレイするゲームタイトルに関してはNintendo Switchがメインで、他にはWindowsのMinecraftをプレイする感じとなります。
現状はM1チップ搭載のMacBook Airを使用していますが、HD画質での映像配信のみをなんとか出来ている様な状態です。
とはいえ、長時間続けているとフレーム落ちが出てしまうので、本当にギリギリなスペックな感じがします。
実際に高性能なMacの現行機を見てみる
候補として挙がるのはタイトルに書いてある通り、
- MacBook Pro 14インチモデル
- MacBook Pro 16インチモデル
- MacStudio
のどれかです。
MacBook Pro 14インチモデル
MacBook Pro 14インチモデルは一番選択しやすいモデルでしょう。
14インチとコンパクトで持ち運びがしやすく、吊るしモデルの中では一番リーズナブルとなっています。
デメリットとしては、M1 MacBook Air とサイズが被ってしまうので、MacBook Air が要らない子になってしまう点でしょうか…？
あとはマシンパワーが一番低い点。
吊るしモデル：239800円、CPU8コア、GPU14コア、16GBメモリ
MacBook Pro 16インチモデル
MacBook Pro 16インチモデルは単体で動作できるのが強みで、且つ14インチモデルと比べて画面サイズが大きくなっているので作業をしやすくなるでしょう。
M1チップ搭載のMacBook Airとも多少の差別化が出来るのも強みです。
ただし、16インチモデルを持って歩くカバンを所持していません。
また、3種の吊るしモデルの中では一番高価となり、コストが跳ね上がってしまいます。
吊るしモデル：299800円、CPU10コア、GPU16コア、16GBメモリ
MacStudio
MacStudioはデスクトップマシンなので、持ち運びができません。最大のデメリットと言えるでしょう。
また、映像出力をする必要があるのですが、現在映像を出力できるディスプレイが（ゲーム用を除くと）我が家には存在しないので、新しくディスプレイを購入する必要があります。
それを考えると一番高価…かと思いきや、実は吊るしモデルで249800円。
そこに安価な27インチディスプレイを購入したとしても、大体39800円くらいには収まるでしょうし、そうなると16インチMBPよりも低コストとなります。
マウスとキーボードは自前で用意できるのでノーコスト。
さらに、吊るしモデルでもM1Max搭載なので、高パフォーマンスを期待できるでしょう。
極めつけは多数のポートを備えている点です。
前面にはUSB-Cポート x 2、SDXCカードスロット x 1を搭載。
背面にはThunderbolt 4ポート x 4、USB-Aポート x 2、HDMIポート x 1、10Gb Ethernetポート x 1、3.5mmヘッドフォンジャック x 1を搭載。
吊るしモデル：249800円、CPU10コア、GPU24コア、32GBメモリ
ちょっと待った…WindowsゲーミングPCはどうなの？
「じゃあWindowsのゲーミングPCの方が良くね？」という意見もありそうですが、ご尤もな意見だと思います。
むしろ、ゲームと親和性の高いWindowsという選択肢は外せないでしょう。
ということで、WindowsOSのゲーミングPCも今度調べてみたいと思います。
出来ればAppleで固めたいところなんですが、WindwosのゲーミングPCがあればApex等の高画質なゲームもプレイできるでしょうし、配信や録画もすることができると思われます。
ただし、ゲーミングPCを購入するとなると最低でも30万円くらいは覚悟しないといけないと思っているので、kなりハードルが高いです。
MBP14インチでも個人的には相当ハードルが高いんですけどね…（汗
