iPhoneSE信者である僕がこの記事で伝えたいコトは、
iPhone12はロマンが詰まっている。
ということ。
iPhone12各種とiPhoneSEのある程度のスペック
ある程度適当に書いた見づらい表なんだけど、
とりあえず見てほしいのが値段。
iPhoneSEが49280円。iPhone12miniでさえ82280円。iPhoneSEに対してコスパ悪すぎる。
ロマンであり、非現実的な端末
正直言うとiPhone12 Pro Maxはめちゃくちゃ弄り倒したいし、ロマンの詰まった素晴らしい端末だと思うんだ。
SoCはA14Bionicという超高性能っぽいチップだし、ディスプレイだってOLEDでメッチャキレイだろうし、画面が割れにくくなっているCeramicShield対応だし、カメラ性能も向上しているし、MagSafeのアクセサリ付け替えなんて超面白そうだし、角張ったデザイン最高だし。
ただし、購入する必要性が無い。現実的な選択肢は、僕が現在使用しているiPhoneSEを使い続けることだと思う。
今日一日、iPhone12を買うための理由を色々と考えながら動いていたけど、他に必要なモノを購入したほうが良いと思った。てか、iPad miniとAirPods Proとそれらのアクセサリを買える金額。
iPhoneSEを買っていなければ買っていた
とは言え、4月にiPhoneSEを買わずに未だにGalaxy Note8を使っていたならば、飛びついていたのは間違いない。
それだけiPhoneSEには満足しているし、iPhone12に備わっている多くの新機能を必要としていないのだろう。
MagSafeは化ける
あくまで予想だけど、MagSafeはこれからのiPhoneユーザーを牽引していく為の材料になり得るポテンシャルが有ると思う。
今までのiPhoneユーザーを牽引してきたのは様々な要素があるだろうが、アクセサリもその一つだと思う。
MagSafeは便利で且つ汎用性に優れているので、今までと同様多くのiPhoneアクセサリが販売されるであろうから、これがiPhone12の起爆剤となる可能性があると考える。
今後のiPhoneに期待
散々「コスパ悪い」って書いたけれど、近年のiPhoneは大体高価格だし、そんなここ数年の中でも今回のiPhoneは個人的には素晴らしいものだったと思う。
実はiPhone8あたりからiPhoneに対する熱が冷めていた節があり、iPhoneXにもあまり期待できず、このままAndroidに取って代わられるのだろうかと思っていた。
ただ、今回の回帰したかのようなデザインとMagSafeのおかげで、再びiPhone熱に火が灯った様な暖かさを感じた。
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