こちら、8月10日に米国で発表・販売開始されたChromeOS搭載のディスプレイ一体型デスクトップ「HP Chromebase 21.5 inch All-in-One Desktop」です。
マウス・キーボード付きでディスプレイもタッチスクリーンとなっているので、幅広い用途が出来ますね。そしてディスプレイを回転させて縦長画面での使用をすることもできます。
OSがChromeOSということで、WindwosやMacと比較すると使用できないアプリケーションが出てくるというデメリットはありますが、21.5インチの大型ディスプレイ価格が650ドルで購入できるということで、かなり良い線を行っているんじゃないでしょうか。
個人的には、ディスプレイを縦長にしてのブラウジング専用端末として使用するのであれば、すごく良さそうだと思います。
問題は日本でも発売されるかどうかやなぁ…
おそらく2021年5月に発売された新型24インチiMacを意識しているのではないかと思われますが、あちらは最安でも税込154,800円という価格設定なので、日本円で換算するとこちらは約半値で購入できるという圧倒的コスパが最大の武器でしょう。
ないものねだりというか、私は使用したことがないモノ(ガジェット)には無性に惹かれてしまいます。
大画面の縦長ディスプレイも未だに所有したことがないので今回このデスクトップを見て無性に欲しくなったのですが、回転可能なディスプレイを購入してM1 Macbook Airの画面を移すことでも代用できるかも?と考えるとちょっと冷静になる事が出来ました。
結果的に今度は回転させられるディスプレイをググっているので、もはやどうしようもない。