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【バグ】PS4/XboxOne版サイバーパンク2077が返金対応【コレジャナイ】

2020年12月10日に発売されたサイバーパンク2077というオープンワールドRPGゲームがある。開発はウィッチャーシリーズを手掛けたCD PROJECT RED で、日本での販売元はスパイク・チュンソフトとなる。

こちらのゲームのプレイヤーから色々と波紋を呼んでおり、内容としては「PS4/Xbox One版の解像度やフレームレートが酷い」といった軽度の問題から、色々とあるバグの中でもヤバいものだとクラッシュ等による「進行不能バグ」まで発生しており、開発元の声明として謝罪と共に「順次修正・アップデートをする」と同時に「期限付きで返品・返金対応をする」発表をするまでに至っている。

返金等に関してはこちらのページ『サイバーパンク2077』をご購入いただいた皆様へから確認できるが、12月21日が期限となっているのでお早めに。

(ちなみにゲーム自体の評価は良い傾向にあると思われるので、映像処理に耐えられて且つバグが無ければかなり評価の高い作品となりそうだ。)

開発を発表したのが2012年なので、そこから苦節8年を経てようやく産み出された名作になるかと思われたが、多くの問題を抱えたスタートとなっているみたいだ。

新型コロナウイルスによる仕事環境の制限があったとはいえ、十分にテストをされていない状態でのリリースとなったのは間違い無いだろう。

そしてPS4やXbox One版の解像度・フレームレートに関してはゲーム進行をする上では問題は無いと思われるが、事前に公開していた綺麗な映像と比較すると「コレジャナイ」状態となり、詐欺と言われても仕方が無いのかもしれない。やはり事前にPS4/Xbox One版の映像を公開するべきだったのではないだろうか。

それらの原因としては、処理性能の高いプラットフォーム基準で作っていると思われ、そしてスペック差のある複数プラットフォームでのリリースをしているのも問題を産み出す原因となっていると考察する。