今、めちゃくちゃ流行っている(と思う)AIによる会話が楽しめるfChatGPTですが、先日に投稿したAirPods Proの第1世代と第2世代の違いの記事の参考になるかと思い、ChatGPTに聞いてみたらどういう結果になるかと試してみました。
ちなみに実際に違いの比較をしてみた記事はこちら↓
AirPods Proの第1世代と第2世代の違いを聞いてみた結果
Q.airpods pro の第一世代と第二世代の違いは?
改めて見返してみると、結構ツッコミどころが多いですね(笑)
AirPods Pro 第2世代のチップはH2だし、最大6時間のバッテリー(ノイキャン等の音響効果をオフにした場合)だったはず。
で、その時に個人的に気になった、「第二世代のAirPods Proには、耳の形状に合わせた柔らかいイヤータップが2種類付属しています。」という回答について、ちょっと深掘りをしてみました。
Q.「airpods pro 第一世代と第二世代のイヤーチップは違うのですか?」
この回答を見ると、「AirPods Pro 第2世代にはイヤーチップが5個付いている」ということになってしまうのですが…
で、訂正するために追加情報を送信。
そもそも私の文章自体おかしいですが、ChatGPTは何を言わんとしているかを理解し、誤情報を訂正してくれました。
で、サイズについての情報を伝えていないのにも関わらず、SS〜Lの4種類のイヤーチップが付属しているとの正しい回答が!
…子どもに1を教えたら10を知ったかのような感じの嬉しさです。
ってな感じで、ChatGPTについては信用できない回答をすることが多かったりします。
しかし役立つような場面もあり、例えば何かの悩みを質問した際に、解決するためのアプローチを数パターン教えてくれることがあるのですが、アプローチの方法が複数あるということを知れますよね。
極端な話、「誕生日プレゼントに何を用意すればよいか?」等のすごくザックリとした質問にもある程度の具体的な回答をしてくれます。
というか、そういうザックリとした質問に対しての何らかの答えをもらえるというのが一番良い使い方なのかもしれません。
同時に、定まった答えのある質問をするべきではないのかな?とも思います。
そういった場合は、Googleで検索した方が正しい答えに辿り着けそうですね。