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【大画面・高速充電】販売開始前にApple Watch Series7のことを確認しておく!【防塵・自転車向けの強化】

Apple公式サイトのApple Watch Series7のページはこちら!

2021年9月15日のApple Event 2021において発表されたApple Wacth Series7。恐らく発売は間近と思われます。

そこで、どのような進化があるのか、前モデルのSeries6とどのような違いがあるのか調べてみました。

Apple Watch Series7のアピールポイント

大画面化・耐久性向上・自転車利用時検出・高速充電対応の4点です。
「自転車〜」以外は、Apple Watch Series6からの変更点となります。

ハードウェア的にはデバイスのサイズを変えずに大画面化を図り、画面部素材や丸みの帯びたシームレスなデザインに変更することで耐亀裂性・防塵性能の向上がなされているそうです。

スピーカー部の形状も変更になっている様で、ここに関しても防塵性能が上っているのではないかと思われます。高速充電ができる様になったということで、充電部やバッテリーも変更になっているのかな?(バッテリー容量の変化はなさそう)

またソフトウェア面では、watchOS 8になることで自転車に乗っている時に自動的にワークアウトが作動、一時停止するとワークアウトも自動で一時停止になったりするそうです。電気自動車かどうかの検知もするとか。

watch OS8では他にも、『集中モード』や『デバイスを探す』機能、AssistiveTouch(モーションジェスチャ等による操作)に対応するとのこと。

大画面・高耐久・丸みのあるデザインに

大画面化による情報入出力性能の向上

画面サイズはSeries6と比べて約20%も大きくなっている様です。(3からは50%以上もの拡大率に)
画面サイズ拡大により、アプリや文字盤も7に最適化されたものがあり、見やすさや情報量だけでなく、入力や操作性も向上しているとのこと。

フルキーボードが使える様ですが、日本語ローマ字入力や日本語のテンキー入力が出来るかは不明です。

あと、常時表示時の手首を下げている状態での明るさが70%明るくなっている様です。個人的には嬉しいのですが、私がよくみているYouTuberの方達は常時表示OFFの方達が多いので、世間的にはどうなのでしょうか…?

デザイン変更による防塵性能と耐亀裂性の向上

デザインを大きく変更し、シームレスな形状等にして防塵性能を上げており、防塵性能として一番高性能な(粉塵が内部に入らない)IP6Xへ対応となっています。防水性能は据え置きです。

好みは分かれるかと思いますが、丸みを帯びた形状になっている様です。

また、ディスプレイ部の素材の変更により耐亀裂性も向上しているらしいので、画面部の耐久力も上がっていると思われます。

大画面のwatchに隕石が落ちてくるかの様な映像だけど、ズームアウトすることでただ自転車で転んでいるというだけのオチ。
Google翻訳:耐クラック性

大々的なチップ変更はなさそうだけど、高速充電はありがたい

Apple Event 2021やApple公式サイトにおいて、新しいチップが搭載されているとの情報はありませんので、恐らくはSeries6から据え置きか、もしくはややアップグレードの施されたチップが搭載されるものと思われます。

私自身、Series3時点のApple Watchしか触れたことがないので、現在最新であるSeries6の処理速度はわからないのですが、それに関してはあまり不満の声を聞いたことはありません。なので、チップ性能に関してはそこまで重要な情報ではないと思います。

それよりも、高速充電に対応したのは素晴らしいと思います。Series6より33%早くなり、45分で0%から80%まで充電できるみたいです。8分で8時間動作できるだけの充電も可能となっているとの噂もありますので、睡眠状態を記録したい人にとっては嬉しいですね。問題は製品に高速充電器が同梱されているかどうか…。

watchOS 8 アップデートにより利便性が向上

Apple公式のwatch OS8のページはこちら!

自転車に乗っていることを検知できる

watchOS 8にアップデートすることで、自転車に乗ったらワークアウト作動、休憩時に一時停止、電気自転車に乗っていることも検知してくれるそうで、自転車乗りには嬉しい機能が搭載されている様です。

集中モード

また、iPhoneやiPadの最新OSでも対応している、利用者の状態に応じて通知をカスタマイズして管理できる『集中モード』、

探すアプリケーションの追加

AirTag等のApple製品を探すことのできるアプリケーションの追加、正直ありがたいです。
私はよくAirPodsを無くしてしまうので…

Apple WatchにはiPhoneに音を出させることで場所を特定する機能は備わっているのですが、音が出せない環境だったり、音が聞こえない様なケースだとこちらの機能は重宝すると思われます。

iPhone以外に端末を持っていない状況でiPhoneを無くしたケースでも役立ちますね。

個人的には車の中にiPhoneを置いてると、車内まで行かないと音を鳴らしても気づかないので嬉しいアップデートです。

AssistiveTouch

モーションジェスチャにより一部操作が可能なAssistiveTouchを利用できる様になります。

もしかしたら、障害者の方はもちろん、それ以外の人も便利に操作できることができる様になるかもしれませんね。

ラインナップは3、SE、7の三本柱となり、6はフェードアウト

エントリー価格は3が199$ SEが279$ 7が399$

Series 7のラインナップ(カラーリング)

アルミ:ミッドナイト・スターライト・グリーン・ブルー・(PRODUCT)RED

ステンレス:シルバー、グラファイト、ゴールド

チタン:チタン、ブラックチタン

他:Nike Hermes


個人的にはQuickPathがos8によるものなのか、もしくはWatch 7によるものなのか気になります。

QuickPathに関しては起源を主張する人もいるので、訴訟問題も起こるかもしれないけど、結果的によりよいデバイスになってくれれば嬉しいよね

あ、あとApple Fitness+はまたお預けらしいですよ。

JAPANなし!日本残念!解散!