Apple製品に纏わる雑記です。
Apple Watch S7 の予約日が10月8日に決まった!
2021年10月8日午後9時予約開始!発売は10月15日!
『Fight!!』
ということで、以前より、Apple Watchでは争奪戦が巻き起こるらしく、初回分はスグに無くなってしまうようです。
そもそも種類が豊富にあるので、一つの種類を多く用意するのは難しいのかもしれませんね…
ましてやコロナ禍ですから、前回よりも更に在庫が不足している可能性も十分に考えられます。
私としてはiPhone13 Pro を予約している件があるので、金銭的に飛びつけないという事情がありますのでスルー。
Amazonと楽天の企業として格が違うなぁと思った件
単純にやっぱAmazonの方が良いなぁと思った話。
というのも、Amazonで新型の無印iPad(第9世代)を予約しており、予約時には9月中に到着する予定だったのですが、一向に届かないので確認してみたところ、入荷日が未定と変更になっていました。
Amazonから届いた、iPad発送遅延のお知らせメールのツイート
楽天でiPhone 13 Proを予約して未だに届いていない私としては、それに引き続き二度目のお預けを食らっている状態であり、精神的にはTKO寸前。
こういうツイートをしてしまうのも致し方ないと思うのです。
だがそこは、世界に名だたる一流企業のAmazonさん。
こんな私のツイートに対して以下返信を送ってくれました。
Amazon公式です。ツイート拝見いたしました。商品のお届けに関してご不快の念をおかけしております。心待ちにされているところ恐れ入りますが、今しばらくお待ちいただければ幸いでございます。湯沢
— Amazon Help (@AmazonHelp) October 5, 2021
一方の楽天モバイルさんはというと…
注文直後のサンキューメール以降、何も音沙汰ありません。
大体であれば、注文後には最悪でも「発送日は現在未定となっております」等のメッセージを送るのが普通だと思うのですが、ひとっっっっつも無いです。
そしてキャンセルしようとして出来なかったやりとりの要約が↓こちらになります。
注文後何も連絡もなく、いつ発送されるかもわからないので、
iPhoneが発売してから1週間後にキャンセルフォームからキャンセル依頼をする
↓
次の日に「システムステータス上キャンセルできねーから、Webフォームからキャンセル依頼をしろ」とのメール
↓
Webフォームから(AIチャット)でキャンセル依頼を探すもなかなか見つからず
↓
ようやく見つけてキャンセル手続きを進めていくが、(ここから有人チャット)
「いつキャンセル完了するかわからない。キャンセル完了時にポイントは返す。」
「返した時点で期限が切れてたらポイントは失効する。」
「その条件を呑んだらキャンセル手続きしてやるよ。」
「ポイントの期限はこっちじゃ確認できねーから。」
といったメッセージが飛んでくる
↓
こっちが折れてキャンセル未遂に終わる
あの有名な楽天グループの対応がコレです。傍若無人というかなんというか…
接客してくれた人にそこまで問題は無いでしょうが、これが企業としての体質なのは明らかでしょう。
こういった対応をされた客が、Amazonと楽天のどちらの会社から商品を購入したいと思うか、火を見るよりも明らかですね。
より信用できるのはAmazonだ。
よくよく考えてみると、結果的に見ればどちらにしても商品の到着が遅延しているのは同じだったり。
ただ、その後の対応の仕方で心証が全然違う方向に転がるという良い例になったかと思います。
楽天は14万円近いiPhone Proであり、Amazonは4万円くらいのiPadなので、そのモノや金額の違いでも気持ちの差は生まれているとは思いますが…
それにしてもダンマリを決め込むは良くないなぁと思いました。