Apple TV 4Kの特徴
高性能チップ搭載・4K対応且つ映像が綺麗・操作が快適
・A12 Bionicチップ搭載で、4KハイフレームレートHDRによるなめらかで鮮明な映像が楽しめます。UIやスクリーンセーバーも綺麗だそうです。
・2021年5月に新バージョンのApple TV 4Kが発売され、リモコンのデザインが刷新されてiPodのクリックホイールのような操作も可能になるそうです。またカラーキャリブレーションのような機能も新しく追加される模様。
Appleのサービスに強い
・Appleのサービス…VODサービスであるAppleTV+やゲームを楽しむことが出来るAppleArcade、言わずと知れた音楽配信サービスのAppleMusicを大画面で楽しむことが出来ます。Apple Oneサービスと非常に相性が良いと言えます。
・Apple Fitness+もApple TV 4Kに対応してはいるのですが、日本ではまだサービス開始していないです。
・Apple製品と連携、AirPlayにより手軽に映像や音楽を楽しむことも可能。iPadの画面ミラーリングや、写真を映し出しての写真鑑賞会を行うこともできます。
・HomePodと連携し、映像とサウンドを遅延なく楽しむことが可能です。HomePodが2台あればステレオペア機能による迫力のあるステレオサウンドを楽しむこともできます。
YouTubeやAmazonプライムビデオが見れる
・Apple TVのOSであるtvOSのアプリとしてはYoutubeやAmazonプライムビデオ、Hulu、Twitterなど…メジャーなアプリはインストール可能のようです。とは言え基本的には映像を楽しむアプリがメインとなるでしょう。
Bluetooth対応のコントローラーを接続でき、HomeKitも操作出来る
・Bluetoothを用いてApple製品に対応しているコントローラーを使用可能で、MFi認証をクリアしたコントローラーの他にもPS4やPS5、Xbox等のコントローラーを使用することも可能です。
・HomeKit対応デバイスがあればApple TVからも操作をすることが可能です。スマートリモコンがあると捗りそうですね。また、AppleTVをホームハブに設定し外出先からiPhoneで操作をすることも出来るみたいです。
Apple TV 4Kのデメリット
・YouTubeやDailyMotion等の動画共有サービス以外のコンテンツを楽しむためには、基本的に月額課金やレンタルが必要となってくるので、必然的にお金がかかります。Apple TV 4Kのコストだけでも痛いのに…
・GoogleやAmazonのセットトップボックスの方が安価です。コスパはどうかわかりませんが、少なくともApple TV 4Kはセットトップボックスの中では高額な部類となるでしょう。
リモートワークの増加、不要不急の外出を控えると、どうしても家に居る時間が増えてしまいますね。
そんな中、空いた時間にApple TV 4Kがあれば、動画・写真・音楽・ゲームと、たくさんのコンテンツを楽しむことが出来ますので空いた時間のお供にいかがでしょうか。
ただし、しっかり時間を決めて楽しまないとやめられなくなってしまうかも?