結論:100%見分けることは不可能。買うならApple Storeや正規代理店から買うのが確実。
AirPods Pro が無性に欲しくなって書いた記事となる。
AirPodsに思いを馳せる
↓この記事でも書いたが、ちょっと前に購入した「Soundcore Life P2」はとてもコスパの良いTWSだと思う。
ただし、コスパをある程度考慮しないとなると僕の使用したことのある中でのナンバーワンTWSは「AirPods」となる。
理由としては至って単純で、シンプルに使い勝手が良いいからだ。
ざっくり例を挙げると、小型・安定性・使用感・スムーズな機器間の切り替え。
ポケットに収まり易い小型のサイズで持ち運びがし易く、通信も途切れず安定感がある。
また、軽い感じで耳に装着できるのに激しく動かなければ耳から落ちる心配もないし、AirPodsやbeats特有の機器間の切り替えをスムーズに行うことが出来るという強みまである。
バッテリーが弱いという欠点はありつつも、やはりAirPodsはSoundcore Life P2のどちらが良いかと聞かれるとAirPodsと即答してしまう。そんなことを考えていると、欲しくなるのが人間のサガ。
AirPods Proが無性に欲しくなる
発作的に、とあるモノが欲しくて欲しくてたまらないということがは人間誰しもある事だろうと思うけど、今の僕がまさにそれでAirPods Proがめちゃくちゃ欲しくなっているのだ。
理由としては3つ。
1つ目は以前に使っていた「AirPods」の使い勝手が忘れられないから。
2つ目は今使用している「Soundcore Life P2」がカナル型(比較的音を遮断する)であり、「AirPods Pro」はカナル型でありつつ外音取り込み機能に優れているから。
3つ目は耳栓としての機能も果たせるから。
ネットで安く売っていないか探す
ということで、もう買ってもいいんじゃないかという前提のもと動きはじめたのだけど、より安く買うためにはApple公式サイトよりは楽天やAmazon等のECサイトを利用すべきだし、さらに安く買うためにはメルカリやラクマ 等のフリマサイトも視野に入ってくる。
そんな中、前々からあるのは知っていたが、フリマサイトでAirPods Proの偽物と思われる商品が大量に掲載されているのを見つけてしまった。
同時に、おそらく本物だろうと思える商品も見つけたが、それが偽物ではないという確たる情報をどうすれば知ることができるか気になったので調べてみた。
AirPods Proが本物か見分ける方法
ようやく本題となるが、元も子もない話をすると「完全に見極めることは不可能」ということだ。一応、↓にこれは怪しいというリストを作ってみたけれど、これに当てはまらない偽物だって存在するだろう。
- そもそも値段が安すぎる
- プロフィールや説明文等の日本語表記がおかしい
- 通常とは異なった支払い方法を要求してくる →本物とか偽物以前の問題で詐欺の可能性有り
- 外箱のJANコード印字の有無 →偽物は印字されていない可能性がある
- 外箱技適マークの有無 →偽物は印字されていない可能性がある
- 説明書に日本語表記がされているか
- 説明書の紙質はどうか(比較しないとわからないかも)
- 充電ケースに印字がされており、サイズや位置がおかしくないか
- 充電ケースの閉まりが悪くないか
- 設定画面でシリアルナンバーなどを確認
- シリアルナンバーがAppleで確認できるか → 他の製品のシリアルナンバーを流用されている可能性あり
- 本体に表記されている文字のフォントやサイズ
- イヤーチップ装着確認テストが正常に動作するか
- ノイズキャンセリングの効果があるか
とまぁ、ちょっと調べてみただけでもこれだけ出てきたものの、実は決定打が無い。
偽物ではない根拠をある程度つぶしていけるが、そもそも出品者が本当の事を書いているかを確認する術が無いというのも理由の信頼性に欠ける。
だから、「偽物に当たる可能性があるのは嫌だ!」という人はApple公式や正規代理店等で購入するべきなんだけど、どうしてもフリマサイトで購入する場合には評価数が多くて「良い」評価割合の高い出品者から買うと良いだろう。
最新版AirPods Proが2021年に出るという噂を見かけたりするので、今買うのは得策では無いと思ってはいたけれど、欲しいものは欲しい。もしも購入したらレビュー等を書くけど…我慢する。
そして現在使用中のiPad Pro 12.9を更に最強のマシンにするために「Magic Keyboard」も欲しい。PS5も欲しいし、欲しいものでいっぱいだ。
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最後までご覧いただき、ありがとうございます。