3度目の正直ならぬ、4度目の正直で無事にGogole AdSenseに合格した!
これでやっとスタートラインに立てたような喜ばしい気持ちはありつつ、アクセス数が無いからまだスタートラインにすら立てていないという悲しい現実もある。でも嬉しい。
2回目、3回目のGoogleの対応についての謎が残る
これまでのGoogle Adsenseの審査結果を振り返って見ると、1回目の審査の時は恐らくGoogleが基準としているブログサイトとしての体を成して無かった(例えば、お問い合わせやプライバシーポリシーのページが無い等)か、もしくは記事数と記事内容が薄弱だったのが原因だったと推測する。この時はしっかりと「価値の低い広告枠:コンテンツが存在しない」と叩きつけられたわけだし。
落ちた(1回目)↓
ただし、2回目と3回目の時はちょっと様子が違っており、「審査対応が現在不可になっている」という理由で突っぱねられた。コレに関しては恐らく「再審査可能な日数が経過していないからまだ審査出来ないよ」ってコトなんじゃないかと思う。
落ちた(2回目)↓
落ちた(3回目)↓
個人的なGoogle AdSenseの合格基準
色々調べた上ではあるけど、
- プライバシーポリシーやお問い合わせページを設置している
- 記事数と文字数が一定水準に達している
- 記事内容(ジャンル)が特化している
このあたりを満たしていると合格し易いんじゃないかと思う。
このブログに関しては雑記ブログということで「広く・浅く」のジャンルとなるから、特化しているコンテンツと比較すると情報の濃度が低くなりがちなので、その結果合格に辿り着くまでに要する時間が長くなってしまったと考えている。
ところで、GoogleはAsSenseのトップページで「サイトのコンテンツが第一」って言っているけど、「良質なコンテンツ」ってどう判断するのかという疑問がある。
ただし、いくら考えても答えなんて出やしないので、結局のところGoogleのアルゴリズムと相性の良いページが良いコンテンツと言えてしまう。
ググったら元googleの長山一石さんのこんなツイートも有るくらいだし↓
「Googleがよいコンテンツとして評価するものの定義を教えてください」ってたまに聞かれるんですが、「良いコンテンツとは何か」というのはそれこそ検索ランキングチームがずっと答えようとしてきた根本的な質問であって、その答えが本当にわかる人がいたらその人こそ検索をリードするべきかと
— Kazushi Nagayama 🗿 長山一石 (@KazushiNagayama) March 23, 2017
当面は記事を書きまくる
もっと、より良いブログにしたいと考えているけど1日1回更新だとどうしても質を高めることが出来ないという悩みがある。
ただ、現在は慣れるという意味でも毎日継続して記事を書いていくのが結果的に良いコンテンツを作れる事に繋がるんじゃないかと考えている。
良い仕事をして良い成果を得られる為に。
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