大まかな流れ
iPhone16とiPhone 14 Pro Max間の写真の同期面倒くさいなぁ…
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…iCloudに集約すれば万事解決じゃね!?
(現在はgoogleフォトで写真をバックアップしている)
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というわけで早速iCloud200GBに契約!
iCloudについて
そもそもiCloudって何!?っていう人向けに。
iCloudは主にAppleデバイスで利用できるクラウドサービスで、iPhone等デバイスのバックアップや各種アプリのデータを同期することで便利に利用することができるサービスです。
急にデバイスが故障してもバックアップをしておけば、ある程度最新のデータを復旧させることができるし、写真アプリやメモアプリ等のデータの同期をすることでiPhoneでもiPadでもmacでも同じデータを扱うことができます。
2024年11月現在、下記のような月額料金となっています。
iCloudで同期をしてみる
約24時間経過した後もiCloud側で順次処理をしているのか、未だにiPhone側では完全に同期できていない(アップロードした写真が表示されない状態)です。
最終的に、すべての写真データを同期するのに計3日くらいかかってました。
ファイルサイズがバカみたいに大きいから仕方ないのか・・・
ただ、今まではiPhone 16で撮影していた写真をiPhone 14 Pro MaxにAirDropで送信してGoogleフォトにアップロードをする形で一元管理するようにしていたので、
今後は何もしなくても勝手にiCloud側で同期してくれるというのは凄く助かります!
ある程度時間が経過すれば勝手にiPhoneは軽くなっていく(サムネだけ残して本データは削除)し、iPhone利用者であればiCloudの方が絶対に便利ですね!ギガ不足には注意!
データの移行が面倒くさい
Googleフォト→iCloudへの移行なのですが…
今までGoogleフォトにアップロードしていた写真をダウンロードしないといけないのが凄く面倒くさい。
iPhoneで一度に全部ダウンロードしようとすると途中でエラー落ちするし…
しかも、バックアップしていた端末からGoogleフォトアプリで写真を消そうとするとデバイスからも削除するという鬼畜?仕様…
なので、Googleフォトにアップロードしていた写真を100個を超えない範囲で選択して順次ダウンロードを行うことに。
Googleフォトにアップロードされている写真を削除したい場合はPC等でアクセスして削除するとスマホ側には影響ないらしいので、あとで削除を試みる。
…
ということで、おそらくGoogleだけではなく、他のクラウドサービスから移行するのは結構面倒くさくなると思います。
最後に
クラウドサービスは便利です。
しかし、データ保管のコストはバカになりません。
データは無限に溜まっていくけど、その中で今後必要になるのはほんの一握りです。
データの整理も定期的に行いましょう。
以上、自分への戒めとして。